- tatsutoy Museum
- 1F Cambrian period
- Eodiscus punctatus
Eodiscus punctatus
ネガ標本です。ウェールズ地方の西の端、かつてDyfedと呼ばれたペンブルックシャー州の海岸にSt. Davidsは位置します。分類上は、これとよく似た形のアグノスタスに比べると、より一般的な三葉虫と同じ扱いという位置づけです。
ネガ標本です。ウェールズ地方の西の端、かつてDyfedと呼ばれたペンブルックシャー州の海岸にSt. Davidsは位置します。分類上は、これとよく似た形のアグノスタスに比べると、より一般的な三葉虫と同じ扱いという位置づけです。
Trilobites
2021/07/23Eodiscida(エオディスクス目)は、なかなか目にする事も出来ないグループ、種類を網羅するコレクターでも三葉虫系統樹の欠損になるのが、Eodiscidaです。ネガティブだけでも綺麗に残っていますし、写真で見れば錯覚で分からないです。
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tatsutoy
2021/07/23 - 編集済み写真のトリックというのか、今回MUUSEOに参加するにあたり、初めて三葉虫化石をカメラでとらえて気がついたのですが、平面状の化石はネガティブが反転して見える錯覚を起こすのですね。また、小さ目の標本は写真だと立派に見えて、実物よりも見栄えが良い事に気がつきました。
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Trilobites
2021/07/23私の場合、実物は写真を撮ったら収納されてしまうので見る機会が殆ど無くなってしまうのですが、写真なら肉眼で気付きにくい細部も分かりますしね。ネガティブだけは敬遠され安く買えるメリットがあり、ネガティブだけに残る細かい刺とかも観察できますし、穴場だと思っていました。