- tatsutoy Museum
- 2F Ordovician period
- Porterfieldia sp.
Porterfieldia sp.
Olenidの仲間になりますが、アメリカ、New York州やその近郊のカナダで見つかる、有名なTriarthrusに近い種類だと思います。産地はSt. Davids他同様、アイリッシュ海のそばで、かつて石炭・鉱物資源で繁栄した、ウェールズ地方の地層を思い起こさせます。
Olenidの仲間になりますが、アメリカ、New York州やその近郊のカナダで見つかる、有名なTriarthrusに近い種類だと思います。産地はSt. Davids他同様、アイリッシュ海のそばで、かつて石炭・鉱物資源で繁栄した、ウェールズ地方の地層を思い起こさせます。
Trilobites
2022/03/18 - 編集済み近縁のTriarthrusもNYで軟体部付きが、もし発見されていなかった本種と同じように名前もコレクターに知られない様な種類だったんだと思いますね。小型でどこでも適応しそうな姿をしていますが、それ程多くは見かけないので、Triarthrusと同じような深めなエリアに棲んでいたのかもしれませんね。
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tatsutoy
2022/03/18この姿をした三葉虫を一般に広めた立役者は正にNew YorkのTriarthrusですね。アンテナ、足が残っており、更に黄鉄鉱化とコレクターの目を引く要素が多く人気ですね。
ウィキペディアが本種とTriarthrusとの関係について図示されている事に気がつきました。クラッドグラムが素晴らしい...
https://en.wikipedia.org/wiki/Triarthrus
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