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- tatsutoy Museum
- 3F Silurian period
- Ktenoura patula
Ktenoura patula
シュロップシャー州、マッチウェンロック南西にあるヒューリー村のシルル紀三葉虫です。英国のシルル紀地層といえばダドリーが有名ですが、こちらの方が古い地層になります。この地は小型の三葉虫が多く地味な標本が多いです。圧縮によって標本が細くなっていますが、Cheiruridの仲間である事が良く判る保存状態です。
シュロップシャー州、マッチウェンロック南西にあるヒューリー村のシルル紀三葉虫です。英国のシルル紀地層といえばダドリーが有名ですが、こちらの方が古い地層になります。この地は小型の三葉虫が多く地味な標本が多いです。圧縮によって標本が細くなっていますが、Cheiruridの仲間である事が良く判る保存状態です。
Trilobites
2021/08/16 - 編集済みCheururidの仲間は個人的に好みで、Ktenouraは昔から気になっていましたが、まだ入手できてません。オルドビス紀のCeraurusと形状は、ほぼ同じですが、少しデザインが大人しくなった感じですね。横から圧縮されているので、別の種類に見えてしまう面白い標本ですね。
tatsutoy
2021/08/17カナダやニューヨークのCeraurusに比べると、本種はとても地味です。また、Pruple Hughley層で産出される三葉虫がどれもみな小さいので、あまりコレクターの関心も高くはないかもしれません。おっしゃる通り、真上から標本を見ると、何の三葉虫かわからないです。
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