- 0318 Museum
- 76F Edward BRIGHT PARIS carriage clock
- Edward BRIGHT PARIS carriage clock ㏄-038
Edward BRIGHT PARIS carriage clock ㏄-038
小田原志澤百貨店 STAGE-8/ やまもと寛斎さんの画像、
ナルミのカップ&ソーサーに気が付きました。
私のワイフが、唯一嫁入り道具として持ってきたものでした。
さて、コーヒーで一息入れて、 Edward BRIGHT PARIS を進めることにしましょう。
フランス製のキャリッジクロック circa 1880年 リピーター付
EDWARD BRIGHT PARISのサインが入つている。
EDWARD BRIGHT PARIS はパリに拠点を置く高級宝飾店
日本の 和光や ミキモト のイメージでしょうか。
所謂ストァブランド品と考えられます。
トレホイル・ハンド(トランプのクラブを象った針)
size : 15.5㎝ h(アップハンドル)
キーン・キーンと 澄んだ美しい音色で時を打つ
1987年 神戸北野 NOA ANTIQUE で購めた。
北野の風見鶏・異人館が連なる坂道の中程にあるショップ
1972年開店 私好みの品揃えで、感性がぴったり合ってしまった怖ろしい、西洋骨董の店
店主の鉢木 伸一郎さんにはいろいろなことを教えて頂きました。
大変長い付き合いです。 NOA ANTIQUE 鉢木 伸一郎さん、 項を改めて・・・
少し長くなりますが、
1880年代のファッションを伝える絵画に出会いました。
コルセットからは解放されて、現代に十分通じる美しいスタイル。
J.S サージエント「ストーク夫妻」
The Metropolitan Museum of Art, New York