SEIKO PROFESSINAL DV WATCH PALAU CARP ILAND
30~50代 スキューバに熱中していました。
たまたま通りかかった新宿・セブンシティでスキューバの訓練を受けたのでした。
「泳げなくても、潜れます」とプールの入り口に表示されていたので、
安易に、3か月ほどのスキューバの訓練を受けました。
基本の技術は、NASでクリァしましたが、条件付きのライセンスでした。
伊豆海洋公園でのスキューバ・ライセンスの最終訓練で、
500mの泳力と、10mの深度でのウエイトベルトの脱着をクリァー出来ました。
誰も助けてはくれません。
自分の命は自分で守るという基本が身に沁み込みました。
「自分で判断し、自分で帰って来る」この自己責任意識が、
以後のスキューバの基本思考となりました。
さて、タンク数は300本程度ですからヘビー級ではないのですが、
間が開いてしまうとフラストレーションで、レギを咥えてお風呂で潜ったりしていました。
魚と一体になった、あの浮遊感が病みつきになってしまい、
マンタやナポレオンを求めて、 カープアイランドには、よく通いました。
島の最高の遺産の自然を生かした美しい切手。
思い出して探し出した、カープの岸川さんからの招待状にも貼られていました。
岸川さんの奥さまが広島生まれ。
岸川さんは、赤いキャップを被り 大の広島フアン。
島の名前にしてしまった程です。
写真のSEIKO PROFESSIONAL DV は最大深度600m対応のプロユーズです。
私たちが潜るのはせいぜい80mほどですから充分。