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BlogCats-31 Akanya (アカニャ)
この猫の飼い主は確かバンコクにいらっしゃったと記憶している。
ブログのタイトルを見るとご本人は『猫顔』とのことだが、それって顔のどの辺のつくりで決まるんだろうね。
まあ、飼い主さんのご尊顔は配したことないからなんともいえませぬ。
このスコティッシュは『アカニャ』君というそうです。
他の写真も拝見しましたが、なかなか凛々しいスコさんです。
シマさんという母猫はグレイが勝った縞猫で、彼女の第2子が『アカニャン』らしい。母猫の母もいたんだそうでアカニャンが生後23日くらいまで彼の世話をしてたんだと?
うう…わからなくなってきた 『チャニャ』という猫は誰の4男か?婆さんか?シマさんか?
そもそも、『アカニャン』は正式な名前だったんだろうか。赤ちゃん猫のことだったりして…
そうすると『チャニャ』というのは茶色のにゃんこという意味か?
まあ、とにかく、このスコにゃんは奇麗で素敵な目の色をしていました。
作画:2014年11月5日
888×888pix 300dpi
3.05 MB (3,201,392 バイト)tif
音楽はエルガーの小品叙情的なセレナーデ
フィンジィやディーリアス、このエルガーにもある田園の音楽、その生活がヘインズ・キングの描いた田舎の風景を映し出している。これだけやってくれると、見てるだけで和む。タイトルもしらない絵がいくつもあった。彼の描くビクトリア朝の頃の田舎の風景は好きです。
この音楽を紹介した方はイギリス人なんだろうね、きっと。
崩れて補修されていない石垣の上で毛子が顔を洗っている風景がいくつも見えてくる。多分その時代にはスコティッシュ・フォールドはいなかったかもしれないけど。
https://youtu.be/uRTFNFazrjg?si=Ts7XmiOmllRs9cka
