The Sibelius Edition CHAMBER Music Ⅱ

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シベリウスの室内楽全集のⅡ
1975年シベリウスが9歳の時のVattendroppar(水滴)から始まる。どういう基準で並べているのかわからないが、
新たに発見されえた作品も含めて、最初期から中期、最も新しいもので1917年あたりまで。新たに発見されたものはサック億年代推定があるみたいだが、どうでもよろしい。シベリウス以外の何者でもない。
彼のピアノ曲に聴ける空気感と同じものがある。
Ⅰに入れられなかったものが全部入ってると言った方がいいのかもしれない。celloの作品はこの全集の5枚目に集められている。https://muuseo.com/Mineosaurus/items/493?theme_id=43332
5枚組のCD.とBiography一冊。いくつかの言語に訳されているが、日本語はない。
Disc3に収録されているピアノ五重奏曲ト短調JS159(1890)

第1楽章 グラーヴェ-アレグロを
https://youtu.be/cz-JhUmaqcE?si=sDswy4davq-7rN1i

全曲はここで聴けるようです。
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kjQ_cKeLoO53QBFyYAkM07zx_a9AUtUPA

ヤン・シベリウス チェロとピアノのための音楽全曲 (世界初の録音を含む)
Jean Sibelius  チェロとピアノのための音楽全集(全11曲)   トイレフ・テディーン ViolinCello フォルケ・グレ-スベック PianoFrte このCDで始めて録音された曲も含まれるが、今は周知の作品です。シベリウスの室内楽は膨大で数分のものから数十分のものまでそれこそシューベルトのように収拾がつかないくらい多い。国民的音楽家の霊感の断片ひとかけらも残さないというフィンランド人のリスペクトがそうさせるのだろうか。 そのたくさんの室内楽の中でボクが好きなチェロとピアノの響きだけを集めている一枚。 1.アンダンテ モルトヘ短調 1887 2.ルルのワルツ 嬰ヘ短調  1889 3.アンダンティーノ ハ長調 1884celloパート初録音First recording with Authentic Cello part 4.主題と変奏 チェロ独奏  1887celloパート初録音First recording with Authentic Cello part 5.二つの荘重な旋律 第1曲(賛歌:わが心の喜び)1914 op.77-1 6.二つの荘重な旋律 第2曲(献身:わが心からの)1915 op.77-2 7.4つの小品 第1曲 Impromptu 1915 op.78-1 8.      第2曲 Romance ヘ長調 1915 op.78-2 9.      第3曲 Religioso    1917 op.78-3 10.     第4曲 Rigaudon     1915 op.78-4 11.マリンコニアop20 チェロとピアノのための 1900 初演か発録音かって言うのは正直あまり興味がない。その音楽が素晴らしいものだったら他の音楽家によってすぐに上書きされる。要はそれが素晴らしいかどうか。 どう思う? サンプルは第4の無伴奏のチェロ  https://youtu.be/MLl-gOBPEgk?si=bmL74bAQgJNRjzO8
https://muuseo.com/Mineosaurus/items/493

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