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KIMIKO KASAI Tokyo Special
2015年の11月の発売。日本語によるアルバムとしては『アンブレラ』以来のもの。もともとはずっと前で僕が学生の頃、LPで聴いていたからそのアルバムは1977年の夏ごろだったと思う。当時のジャズフュージョンのジャンルで阿川泰子がシュガーヴォイスという触れ込みでTVに登場し『nセンチメンタルジャーニー』を歌い始めた頃。『何をいまさらシュガーヴォイスなの?』という感じでボクはこの人のアルバムを聴いていた。
彼女の日本語によるアルバムのCDはこれしか持ってない。
この人は今は引退しちゃって、お金持ちの奥さんになってる。宝飾デザイナーとして仕事はしているみたい。
最近この人のヴォーカルがまた聴き直されている。
バイブレイション(Love Celebration)
https://youtu.be/ZTuKdbx1W7I?si=oVe4Co-Z27KuNVnm
やりかけの人生
夏の初めのイメージ
ベリー・スペシャル・モーメント
人はそれぞれ/TOKYO SPECIAL
木もれ陽
テイク・ミー
待ってて
CDの写真は1977年当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった写真家、篠山紀信、楽曲製作には山下達郎、筒美京平、矢野顕子、セッションには日野照正もフューチャーしている。