BlogCats-16 Leo

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ブログのタイトルは『中高年のぼやき~スコにゃんことともに~』と書かれてたので同世代か少しボクが年上か?というところでした。
ぼやく中高年の癒しの源。スコにゃンの『レオ』君です。
このスコティッシュフォールドは非常にミステリアスな色合いの目をしてます。そして、胸筋が発達していて『肩?………あるか?』からそのまま下がってゆく腕が太い。
まあ、猫だから体全体はよく伸びるのだけど、重力の影響を受けているときは顔がまん丸である。
狛犬に似ている。

他人にまで人なつっこい人好きの猫で
スコットランドの片田舎で『スージー』と呼ばれていた白い雄猫が起源だと言われている。
フォールド(垂れ耳)が成猫になっても立つことなく、その後のイギリスでの育成で固定されたけれど、同型接合が原因で骨格異常の確率が他の猫より高いそうだ。

長くイギリスで銘が確定しなかったのもそこに原因があるという。
以前毛足の長い金目銀目のスコちゃんを描いたことがあるけれど、スージーは毛足の長い猫の遺伝子も持っていたのだという。
大きく見開いた目は、瞳孔が絞られているときも特徴的につぶらで人と暮らす風景を他の猫よりたくさん視界に入れて納得しているようにも映る。

作画 2014.4.3 
   2.67MB   Tif 919×1000p  350dpidpi

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