Blog Cats-11 :  Soramame(空豆)

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空君。2020年に更新されているブログでは17歳でご存命。それから4年2005年の生まれだからね。それから4年は長い。ましてにゃんこにはね。いつ何があってもというより、『奇跡的』って言う領域がふさわしい。もしまだご存命なら驚くべき幸福だね。
この間ようやく涼しきなってきた午後、ウォーキングで高速道路下の水路沿いに速歩しているときにチガヤやススキに隠れた小さな野良猫の小屋(公園の近くの子供たちが作ったらしい)の屋根に座って、小径を接近してゆくボクを凝視している猫を見てドキッとした。口元の模様は少し記憶と違っていたけれど、立ち姿や眼の開き方。白黒の模様は瓜二つ。猫は他人が見るとホントによく似た模様の個体がいる。近づいてもっと仔細に見たかったが、逃走距離に入ったらしく、ひらりと身をひるがえしてススキの中に消えた。

原画 1405×1669pix  6.27MB TiFファイル
  2011.7.05作画 350dpi(解像度)
今回はMuuseoの展示スケールの1000pixniawase,pngファイルで公開

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