Cleoniceras cleon

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わが記念すべき化石購入第一号がこれ。
いまでこそ珍しくもないハーフカットのアンモナイトだが、これをヤフオクで見つけたときは衝撃だった。
すごいものが手に入ったという感動でしばらくは興奮が収まらなかった。
それ以降、各種のアンモナイトを漁る日々がつづいたが、やがて三葉虫熱に取りつかれてしまい、徐々にアンモナイト熱は冷めていった。
いまでは集めたアンモナイトはおおかた手放して、残ったのは本種を含む3個だけだ。
なぜその3個が残ったか?
これは私には意味があるけれども、他人にはなんの興味も湧かないだろうから省略する。
いずれにしても、アンモナイト対三葉虫の戦いは、後者の圧倒的勝利によって終りを告げた。

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    trilobite.person (orm)

    2023/09/16 - 編集済み

    アンモナイトも持ってらっしゃったのですね。私も少量持っていたのですが、今回の放出で、どさくさに紛れて全て売ってしまいました。
    サイズが大きいものが多いので、三葉虫なんかよりスペースをとるので大変だというような話は、真面目に集めている人からは聞きますね。
    今後本格的に集めることは私はないでしょうが、結局魅力的な分野なので、時に異常巻きなどを、ぽろっとまた買ってしまいそうです。

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      ktr

      2023/09/16

      アンモナイトと三葉虫と、両方本格的に集めている人は世界的にも少ないんじゃないでしょうか。
      おっしゃるように、アンモナイトは大きいのでスペース確保が大変ですが、逆にいえばそれだけ見栄えがするので展示には向いているんでしょうね。
      異常巻といえば、ロシアのあの大きいのはやっぱり魅力的ですね。
      私もポリプチコセラスのいいのがあれば衝動買いしてしまいそうです。

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    Trilobites

    2023/09/17 - 編集済み

    アンモナイトは、私も初期の頃は少し集めましたが、三笠市立博物館に行って、巨大な標本の林を目にした時に、これは収集に限界があるなと思いやめました。

    Muuseoには、三葉虫コレクターは多く参加されていますが、同規模いると思われるアンモナイト専門コレクターが居ないのが残念です。

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      ktr

      2023/09/17

      アンモナイト、最初はだれでも興味をもちますが、持続するかどうかとなると、どこかに分岐点があるんでしょうね。
      三葉虫はたぶんTrilobitesさんがこちらにこられたからある程度コレクターが集まっているので、アンモナイトも有力なコレクターがくれば増えてくると思いますね。

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