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Chopin Preludes Ivo Pogorelich
ショパン/前奏曲集
ピアノ:イーヴォ ポゴレリッチ
1 前奏曲 第1番 ハ長調 作品28-1
2 前奏曲 第2番 イ短調 作品28-2
3 前奏曲 第3番 ト長調 作品28-3
4 前奏曲 第4番 ホ短調 作品28-4
https://youtu.be/POUJAvRqGR8?si=TlroEyNESngA72lF
5 前奏曲 第5番 ニ長調 作品28-5
6 前奏曲 第6番 ロ短調 作品28-6
7 前奏曲 第7番 イ長調 作品28-7
8 前奏曲 第8番 嬰ヘ短調 作品28-8
9 前奏曲 第9番 ホ長調 作品28-9
10 前奏曲 第10番 嬰ハ短調 作品28-10
11 前奏曲 第11番 ロ長調 作品28-11
12 前奏曲 第12番 嬰ト短調 作品28-12
13 前奏曲 第13番 嬰ヘ長調 作品28-13
14 前奏曲 第14番 変ホ短調 作品28-14
15 前奏曲 第15番 変ニ長調 作品28-15
16 前奏曲 第16番 変ロ短調 作品28-16
17 前奏曲 第17番 変イ長調 作品28-17
18 前奏曲 第18番 ヘ短調 作品28-18
19 前奏曲 第19番 変ホ長調 作品28-19
20 前奏曲 第20番 ハ短調 作品28-20
21 前奏曲 第21番 変ロ長調 作品28-21
22 前奏曲 第22番 ト短調 作品28-22
23 前奏曲 第23番 ヘ長調 作品28-23
24 前奏曲 第24番 ニ短調 作品28-24
どんなに変わってるか聴きたくて買ってみた。結果ちょっとアンニュイな整頓されたメランコリックな演奏。
ショパンコンクールで支持したアルゲリッチが採点に異論を唱えて審査員を降りるなど物議を醸した演奏から
随分大人になった感がある。
この変貌をアルゲリッチはどう評価するんだろうね。
ちなみに僕はアルゲリッチの前奏曲をよく聴く。
ショパン自体についてはあまりいい聞き手ではないと自覚してます。
ただ、第4番の前奏曲については昔見た映画の印象が強烈で今でもそれだけ取り出して聴いたりします。
この曲は映画の中でもよく聴きます。シーンの中でピアノを弾く部分で使用されるんですね。
https://muuseo.com/Mineosaurus/diaries/192
あと、好きなのは24番かな
https://youtu.be/Vu89NMtgjhU?si=aBQV3BG1-6jN8f5i
ショスタコーヴィチが24のプレリュードとフーガを作曲するまで、思わずバッハを振り返ってみるほどの作品は聴いていない。ていうか、練習曲であるからこそすべての調性を網羅したバッハの数学的構築が意味をなしていて、まねようとしてもどうしようもないものかもしれない。
これはショパンやラフマニノフや様々な作曲家が悪いのではなく、僕がいい聴き手でないことの証拠だろうね。