小さな赤石を小瓶2個に詰めてみた01

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ビーチコーミングの貝殻のように、小粒の赤石(基本指先よりつ小さい粒石)を小さい瓶に詰めてみた。360度を大まかに4分割。
砂浜の波打ち際には赤系白系緑系黒系様々な色彩の小粒な砂に近い小砂利が敷き詰められている。海水で濡れた状態でその石の素性が一番きれいな印象で眺められる。歩いていると其の中にひときわ目立って赤いけれど、持ち帰って飾るにはあまりに小さいものがあるよね。指先に抓んで磨こうとすると先に石より指の皮が削られそうなやつ。
それでもあまりに目立って赤いから持ち帰って箱に入れてるのが増えてきた。何とか存在価値を確立させてやらないとカミさんが『ゴミ』と認定する恐れがある。
そこでキッチンの引き出しから、彼女がいろんな空瓶を集めてジャムやピクルスを詰めるつもりの小瓶を失敬して(よくあんなにため込むもんだと感心するけど…まあ、自分の趣味を棚に置いてと言われれば反論できないけどね)一番小さい石を一番小さい小瓶に詰めてみた。白い石英の飾り砂を敷き、軽く詰め込んで水を入れる。貝殻と違って磨いてない石は濡れている状態がホントにきれいな色がでるからね、

で、結構きれいだったからも少し大きい粒石を選んでもう少し大きい小瓶を拝借し、同じように詰めてみた。やってみて思ったのは瓶のフタにかからない程度にゆとりを持たせた方がいいかもしれないとも思った。

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