Devo “New Traditionalists”

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久しぶりに、このレコード聴き直しましたねぇ。そうです!DEVOの単独スタジオアルバムとしては6作目です。DEVOのバイオグラフィーについては、既に書きましたので、そちらを参考にしてください。この時のメンバーは、Mark Mothersbaugh (Vo, Kbd, G), Gerald V. Casale (Vo, B, Kbd), Bob1号ことBob Mothersbaugh (Lead-G, Vo), Bob2号ことBob Casale (Rhythm-G, Kbd, Back-Vo), Alan Myers (Drs)です。この辺までくると、DEVOも流石にネタ切れかな?とも思えますね。それでも、DEVO節は健在で、元気一杯に演奏しています。若干、古い曲もありますが、基本的には新曲が多いですね。それとベースは大体が、シンセ・ベースにとって代わられているのも、この時期の特徴でしょう。初期のように変な変拍子を入れたり、ギターの変則的な絡みはないですが、彼等のテイストは充分に感じられます。これを聴くと、やはりDEVOはやっぱり米国の音楽だなあと改めて納得しますね。如何にもアメリカ〜ンですよ。ARPと思われるシンセの音もDEVOらしいし。ある意味、彼らは敢えてポップ・ミュージックを真正面からやろうとしたのか⁉️と妄想してしまいます。そんなDEVOのポップ・ミュージックを聴いてみてください!

A1 “Through Being Cool” (3:11)
A2 “Jerkin' Back 'N' Forth” (3:03)
A3 “Pity You” (2:45)
A4 “Soft Things” (3:24)
A5 “Going Under” (3:25)
B1 “Race Of Doom” (3:41)
B2 “Love Without Anger” (2:35)
B3 “The Super Thing” (4:19)
B4 “Beautiful World” (3:33)
B5 “Enough Said” (3:27)

A2 “Jerkin' Back 'N' Forth” (3:03)
https://youtu.be/riuzi5yHUeA?si=iij1HwjyFsfX9auN

[full album]
https://youtube.com/playlist?list=PLuJB6kivNRRIipR6NIXn94g5pV-1SXOYf&si=-H8WR6i6iPxDVaOB

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    オマハルゲ

    2023/07/28

    個人的にはDEVOがきっかけでテクノにハマり、80年代前半は音楽三昧でした。
    でも追っかけてたのは2枚目のアルバムくらいまでで、すぐに他に興味が移ってしまいました。

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