白洲 次郎 正子夫妻  武相荘  そして イタリアンハンギングクロック  続き

0

白洲 次郎・正子夫妻が家族とともに楽しく暮らした住まい  —  武相荘。 

初めて、訪れてから、もう30年を超えるのでしょうか?・・・ 
旧鶴川村  多摩丘陵の一隅  敷地面積 二千坪余り  

正子は青山二郎や小林秀雄との交流を通じて骨董・随筆家として知られる。  

武相荘の座敷の奥に、ウエルチのイタリアンハンギン

茅葺の百姓家に何の違和感もなく鎮座している佇まいは、さすが、正子!

 
2時間ほどでしょうか、 広い屋敷をゆったり逍遥し、

庭先の竹藪を下って、武相荘を後にしました。

大変愉しく豊かな時間でした

Default