- 0318 Museum
- 37F 宇野亞喜良 「古時計が鳴りわたる日」 「the 骨董」1976年刊 より
- 宇野亞喜良 「古時計が鳴りわたる日」 「the 骨董」1976年刊 より
宇野亞喜良 「古時計が鳴りわたる日」 「the 骨董」1976年刊 より
宇野亞喜良は、私がデザイナーを志した頃の憧れの存在でした(もちろん今も)
往時のデザイナーの登竜門「日宣美」で、横尾忠則・和田誠や山口はるみと並び、常連の受賞者。
繊細な線で、耽美で幻想的な独自の世界を描く。物憂げな瞳をしたニンフが特徴
やっぱり、コレクターでした。
上段左のスナップは、古時計が鳴り響いた麻布? のご自宅。
その右は、南青山にあった「マリーズ・コーナー」??
下段左2カットは、the 骨董「古時計が鳴りわたる日」よりのスナップ
右端の画像は、Aquirax Uno のサインをして頂いた「星の王子様」のポスターです。
さて、寺山 修司 著「時には 母のない子のように」「不幸せという名の猫」「はだしの恋歌」「絵本千一夜物語」「さよならの城」など等。
青春の記憶が蘇り、50年余の時空を軽やかに超えたような爽やかな気持ちでいます。