- 0318 Museum
- 5F hanging clocks - 2 E・INGRAHUM IONIC 金達磨 四ッ丸時計
- MademoIselle nonnon, → Papas & Papas Cafe 荒牧 太郎
MademoIselle nonnon, → Papas & Papas Cafe 荒牧 太郎
高田 賢三や「Pink house」金子 功 などと同様、文化服装を経て、パリへ遊学。
オリンピックのあった1964年に、原宿セントラルアパート1Fに「MademoIselle nonnon」を開業。
創りたいものを作り。売りたいものだけを売る 我儘放題の??セグメント・マーケッテイングで、「大嫌いだが、大好き」というフアンの根強い支持を ギュッとつかむ。
大川ひとみの「MILK」や「CABIN」、真っ赤なファサードの「MACOBIS」などの原宿ファションは、創刊間もない「an an」の影響力も大きく、ブレーク。 そういう時代でした。
原宿セントラルアパートは58年に竣工。
65年に駅前にできた「コープオリンピア」とともに、原宿・表参道のランドマークとなった。
ここに事務所を設けたのはデザイナー、コピーライター、カメラマン、イラストレーター、編集者などで、いわゆるクリエイターと称する輩が集積し、そこから幾多の伝説が始まる。
スタイリスト/中村のん「70’HARAJUKU」には、往時の懐かしくも愉しい画像があふれている。
さて、「MademoIselle nonnon」から始まった 荒牧 太郎
1978年にビギグループに参加、「MademoIselle nonnon」の多店舗展開を図る
1986年にメンズブランド「Papas」スタート 「Papas Cafe」次項へ続きます・・・・