NAWCC 108支部の先輩 原 安太郎さん   追憶

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私が NAWCC 108支部例会によく参加していた当時、

支部会長は、国立東京博物館の佐々木 勝浩氏、
ソウルトリップの加藤 實さんが副会長でした。

例会は、秋葉原や、錦糸町などで開催され、
20人ほどのメンバーが、思い思いの資料や、
収集品などを持ち寄り、アカデミックな雰囲気で行われていました。

メンバーの多くはやはりコレクターの方々でした。

画像は、1990年代前半の、週刊文春のグラビア記事、
取上げられているのは、コレクターの大先輩 原 安太郎さん。

NAWCCの例会で知己を得、奥沢のお宅にもお伺いしました。
何といっても広東時計は、逸品でした。

「時計座敷」となずけたコレクションルームで、
バンジョークロックを 弾くように抱えてカメラに納まっています。

寛いだ雰囲気が伝わってきて、いいですね。  

さて、NAWCCは、日本では{古典時計協会」と呼称されています。
当時の案内書・入会申込書を記載しました。

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