ガウディを測る   建築倉庫ミュージアム

0

誰しもが知る世界的建築家、アントニ・ガウディ(1852~1926)

ガウディの作品は、模型とスケッチを中心に検討しながら現場の職人とともに作り上げられており、図面はほとんど残されていない。

40年に亘りバルセロナでガウディ作品を測り続けている、
「登れるところは登り、測れるところは測って、全て手書き」 実測家・田中裕也氏による実測図と考察をもとに、
ガウディの作品を解き明かします。

2019年 3月~6月 
建築倉庫ミュージアムで開催された展示の一部を再現してみました。

グエル公園や邸宅カサ・パトリヨなど等、70点が展示されましたが、
何といっても、5mに及ぶ「サグラダ・ファミリ 誕生の門 断面・アイソメ図画」が圧巻でした。

Default