- 0318 Museum
- 14F 江戸切子の技術を受け継いだ硝子の時計 精工舎 宮形置時計
- 精工舎 宮形 枕置 切子 角文鎮 頭丸文鎮 等
精工舎 宮形 枕置 切子 角文鎮 頭丸文鎮 等
精工舎 江戸切子の技術を受け継いだ硝子の時計
大正末期から昭和14~15年にかけて硝子の置時計が家庭でもてはやされました。
昭和5年の精工舎のカタログによると、青硝子、水硝子、緑硝子、 砡白硝子、のカラーバリエーションが有ります。
しかし、各個体により濃淡などの色味に違いが有り、 特に緑硝子は同一の色味は殆どありません。
写真中の透明文鎮型は、マドリッドの蚤の市で入手したものですが、ガラス面の輝きが違いますね。
昨今、ネットオークションなどに、外国(中国?)モノのと思われる粗悪品が、多数見受けられます。
要注意です。