「炎の翼 (ラバウル中攻隊死闘の記録)」(光人社NF文庫/関根精次著)

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日本海軍の陸上攻撃機(中攻)の下士官搭乗員だった関根精次氏、同氏が搭乗員となり、日中戦争で初陣、その後(あまり爆撃照準が上手でなかったのでw)輸送機の搭乗員に転身。
パレンバン方面の空挺作戦等に従事したのちに中攻隊に返り咲き、厳しいソロモンやニューギニアの航空戦に従軍した生々しい記録。

こういう視点での記録は少ないので、なかなか興味深い記録です。

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