貝殻:固有名詞がわからない-タマガイ科 と いくら探しても他の色が見つからないヒオウギガイ

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ここまで磨かれると形状くらいしかわからない。左から3番目はちょっと座りが他の貝と違う。波による摩耗の深さの違いかとも思うけど、種の区別ができるほどの知識がないのでタマガイ科だろう。という軟着陸。

もう1枚は二枚貝で大小ヒオウギガイ。これはわかるんだけど、いろんな色があるのになぜか拾えるのがこの2種類だけ。(こんなことを書いてると明日当たり見つかるかもしれない。)
他の海岸に行く暇もないので、当面地元の小さな浜をウォーキングがてらに物色する。アングラーの晒した恥を拾っていくのもそろそろ腹立ってきた。
そのうち拾ったもの(不燃物等で捨てているベイトやスピナー、ミノーやルアーの残骸)を展示して、やろうかなんて思ったりするけど、考えてみればこりゃ地元の恥し、『いいね』じゃなくて、『ひどいね』ってのが必要になってくる。でもそれが悪用されると気分が悪い。妄想が続く。

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