Mr.Children IT'S A WONDERFUL WORLD

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Mr.Children/IT'S A WONDERFUL WORLD

2002年5月10日 ミスチルの1デビュー10周年記念アルバムであり10枚目のオリジナルるCD

天才 小林武史のピアノピアニッシモ(ppp)からまるでブルックナーのような距離感のあるくすんだ音色のOverture(序曲)から一曲目の「蘇生」への展開がすんごい。一曲目の「蘇生」自体は映画のテーマソングとなったり、様々なテレビCMで当時何度も聴き、ボクは朝のウォーキングでいつもこれを聴きながら今も速歩する。

シニカルな軽めの歌が多いけれど、個人的に車でよく聞くのは4曲目の「one two three」だね。
いつも思うんだけれど、感覚的に作った歌詞に偶然のメロディがマッチして聴衆の爆発的な共感を得るような昨今の深堀りの効かない音楽ではない。櫻井和寿の才能はやっぱり一歩前にいる。

1.「overture」(小林武史)

2.「蘇生」(2~13まで桜井和寿) 

 ( 1,2切れ目なし)https://youtu.be/UOjLEeUm-VQ?si=AiiBaSUSe6yeFQBg

3.「Dear wonderful world」

4.「one two three」https://youtu.be/cKrPqWBaY3Y?si=r92MwWIx6rlUQG_z

5.「渇いたkiss」

6.「youthful days」

7.「ファスナー」

8.「Bird Cage」

9.「LOVE はじめました」

10.「UFO」

11.「Drawing」

12.「君が好き」

13.「いつでも微笑みを」

14.「優しい歌」

15.「It's a wonderful world    

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