名古屋 金山  明治めん處/二都玉 岩田 勝さん 続き

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名古屋周辺は中小の時計メーカーが多く創業した土地柄であり、
その事もあって、コレクターの方も多い。

明治44年創業 うどんの老舗 三代目店主の岩田 勝さん。

1997年 「明治・大正の雰囲気」店舗を改装、「明治めん處/二都玉」とした。

この 二都玉 の屋号の由来は「他所の二玉ぶん入っている」と盛りの良さをPRしたのが有力であるそうな・・・

さて、2階へ上がる階段回りも含めて、立派な古時計美術館になっていました。

暫らくして、岩田さんのお嬢さんが、神戸「モダン・ブルー」の新井 良和さんと結ばれたとお聞きしました。
岩田さんの眼鏡にかなったと言うことなんですね 「お幸せに・・・・」です

さてさて、7~8年前になりますでしょうか?

岩田さんが、この老舗の店を閉めて骨董の店を開いたとのお便りを頂き驚きました。

そういえば 以前にも 二都玉の近くのマーケットに出店されてたことが有りました。

岩田さんのお兄さんも骨董店を営んでいましたね。

手には、物を掴む手と放す手がある。

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