Anebolithus

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Anebolithus
Wells, United Kingdom
Middle Ordovician
棘を含んだ最大幅: 22mm

Trinucleus科に属しますが、この科もバリエーション豊富です。これは鍔の幅が狭く、長い頬棘のあるタイプ。

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    tatsutoy

    2022/03/04 - 編集済み

    UK産の一番手でこの渋い標本が出てくる事に驚愕です。恐らく中央ウェールズ、Radnorshire郡、Builth-Llandrindod Inlierで何種類か見つかる目が退化した三葉虫の一つかと思います。これほど良い保存状態で見る事はほとんどないのでかなり貴重なものだと思います。周囲にプレパレーションがなされている事から、古い極上の化石を、現代の技術で更に磨き上げた”宝石”ですね。

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      Sanchan

      2022/03/04

      コメントをありがとうございます。これが一番手という確固とした考えがあった訳では無かったのですが^^);;;
      ともかく、なるべく良い品を見て頂けたら良いかな、と考えております。

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    Trilobites

    2022/03/05 - 編集済み

    素晴らしい標本ですね。Trinucleida(目)の仲間は、三葉虫の分類の中では地味なので人気が無い方でしょうが、これは全体的に保存状態が悪い個体が多いからだと思っています。Trinucleida(目)の仲間が多く同定されている英国産で、ここまで状態の良い標本を見ると、他の分類に負けていないと確信出来ます。

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      Sanchan

      2022/03/05

      ありがとうございます。これは巣穴様からの品です。三葉虫は本来に色々な形があるのが良いですね。私はどの形のものも好きです。

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