- takuji.hisamoto Museum
- 1F ミニカー等
- ちょっと気になり買いました⑩
ちょっと気になり買いました⑩
1966M Lamborghini Miura P400
1970年代半ばに日本全国を席巻したスーパーカーブームを代表するミウラは、日本人の「三浦さん」のことでは無くてイタリア人の闘牛家の「ミウラさん」のことだそうです。公表されていた最高速度は288キロ、流麗なデザインは後のカウンタック等を凌ぐものと感じられます。
1984M Nissan Skyline 2000 RS-Turbo (R30)
16バルブDOHCをターボで武装した「史上最強のスカイライン」は登場後半年でグリルレスの「鉄仮面」に変身し、更にその半年後にはインタークーラーも装着することで15馬力増しの205馬力を達成し、1980年代前半のパワーウォーズを常時リードする存在で、「西部警察」でも人気を集めました。
1974M Honda Civic 1200RS (SB1)
世界を驚かせた超低公害CVCCエンジンが代名詞の初代シビックに僅か数ヶ月間だけ存在したツインキャブエンジンを搭載したスポーツモデルでした。
他社ではガチガチのスポーツモデルとして設定されそうな「RS」とはRoad Sailingの略称で、ハイウェイを優雅に流す様なイメージの手軽なGTカーに近いもので、現代でもFitやN Oneに受け継がれています。
1987M Isuzu Gemini Sedan ZZ
ジウジアロウによりデザインされたFFジェミニは「街の遊撃手」というフレーズで、地下鉄の出口から飛び出して来たり、2台並んでドリフトしながら回転したり等のアクロバティックな走行シーンのCMが非常に印象的でした。
ターボチャージャーエンジン搭載のイルムッシャーとDOHCエンジン搭載のZZハンドリングバイロータスも設定され、スポーツ志向の若者の期待に応えてました。