Mr.とは?

Mr.(ミスター・1969年生まれ)は、キューバ出身の美術家。
1995年頃より村上隆(むらかみ たかし)の弟子として、ヒロポン・ファクトリー(現・カイカイキキ)のメンバーとして活動を開始。修行を積みながら作家活動を行う。日本の住宅地の中にいるかわいい少女をアニメ風や、ゲームキャラクター風に描くなど、「萌え文化」を反映した美少女の絵を現代美術とした画風が特徴的。
アニメのような絵でキャンヴァスや紙にペインティングやドローイングを描くような作家は存在しなかったため、ソーシャルネットワークでのフォロワー作家が急増している。

RECOMMEND

世界中のスニーカー好きが訪れるショップ「SKIT(スキット)」から見えるスニーカー・カルチャーの歴史。_image

世界中のスニーカー好きが訪れるショップ「SKIT(スキット)」から見えるスニーカー・カルチャーの歴史。

外国からのスニーカー好きが、日本に来た際に訪れる店が吉祥寺にある。
スニーカーショップ「SKIT(スキット)」には、Nike, Adidas, New Balanceなどの最新モデルから、昔懐かしの名品まで壁一面にズラリと並んでいる。
ショーケース内には1980年代に発売されたオリジナルのAir JordanやAir Maxが陳列され、雑誌の中でした見たことのない憧れの1足を眺めることができる。スニーカーの博物館を訪れたような感覚にもなるのである。

「過去には何回もスニーカーのブームがあった。そんなブームを繰り返し、今が一番いい時期だと思う。みんな、スニーカーをファッションの一部として楽しんでるから」
そう語るのは、SKIT店長の鎌本勝茂さん。18歳でスニーカーを販売する世界に飛び込み、今年で20年目を迎える。鎌本さんの目から見たスニーカーカルチャーの変化、そしてSKITの”これから”を聞いてみた。

【図鑑】Nike Air Max の歴代モデル_image

【図鑑】Nike Air Max の歴代モデル

1987年に誕生した Nike Air Max。
以降、毎年のようにコンセプト、デザインを変えてリリースされ、世界中のスニーカー好きに愛されている。
歴代のNike Air Maxのモデルを並べて、デザインの変化、テクノロジーの進歩を体感することができます。

*Air Max シリーズの靴は、バッシュ、スパイクなどを含めると50種類以上になります。この図鑑では、ストリートで人気のあるモデルを中心に紹介

<後編>これからの未来のエアマックスに期待すること。_image

<後編>これからの未来のエアマックスに期待すること。

雑誌「Boon」ライターの岸さん、スニーカーを400足以上も集めている柿内さんと一緒にNike Air Maxに関する話題で盛り上がる対談も、いよいよ後半へ。後半では、持参してもらった「お気に入りの3足」を紹介。表には出てこなかったオールホワイトのAir Max 95も登場。最後には、これから未来に向かって、Air Maxに期待することを語ってもらった。

勝ち負けだけではない、多彩な“楽しみ”が味わえる「すごろくや」_image

勝ち負けだけではない、多彩な“楽しみ”が味わえる「すごろくや」

昔から映画や音楽、バイクが好き。でも、「なぜ?」と聞かれると困ったもので。気付いたら考えていたので「好き」、「なぜ好きか」は考えたことがない。本連載では、僕が好きなモノの作り手さんにお話しを聴いて、「なぜ好きか」に迫り、モノが持つ魅力を見つけていきます。今回は、世界中のカードゲームを集め、独自の遊びかたも考案している「すごろくや」の丸田康司さんにカードゲームの魅力、“遊び”へのこだわりを聞いてみました。