Columbia : UK -Classical

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 1960年代までイギリスではレコードの製作に真空管のシステムが長く使われていたらしい。
そのため「最新技術を使ったアメリカ盤」とでは音質が違う。この年代のイギリス盤は最高です。

○R. Strauss : Four Last Songs / E. Schwartzkopf, G. Szell, Radio Symphony Berlin. -UK, Columbia, 1966
 これまで聴いてきた(ジャンル問わず)録音の中でこのレコードが私のNo.1。

○R. Strauss : Don Quixote / G. Szell, Cleveland Orch. -UK, Columbia, 1961
 ピエール・フルニエがチェロを弾いたこの曲は名曲・名演奏なのに高音質CDが出てない。

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    woodstein

    2021/10/26 - 編集済み

     音質のことはともかくとして、フルニエは好きな演奏家で、『ドン・キホーテ』はこの録音の他にグラモフォンのカラヤンが振った盤も聴きましたが、個人的にはセルが振った盤のほうがフルニエの演奏の出来は良かったかな、と思っています。

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      tomo23

      2021/10/26

      woodstein様。

       いいね!とコメントをありがとうございます。
       セルの伴奏は引き締まってますよね。

      「はいっ!これが我々の仕事!!」のような声が聴こえてきそうな感じがします。

       ドン・キホーテの録音されたものでは、他にF.ライナーの伴奏でヤニグロがチェロを弾いたものが気に入ってます。

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