1957 Belgium 微小世界の切手

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この切手はブリュッセルにある建物「アトミウム」をモチーフにしていて、「建築の形は鉄の結晶構造(体心立方格子構造)を1650億倍に拡大したものである」とウィキにあって、驚いたのです。おー、微小世界の建築化。

球体の直径が18メートルということは、それが4ミリに縮小されたこの切手では、鉄の結晶構造との比較は約367万倍ぐらい、、、という概算は、はたして当たっているのか?

発行国:ベルギー
発行時期:1957
切手タイトル:World Exposition 1958
図案:Atomium, globe and city hall of Brussels
印刷方法:凹版印刷 intaglio

アトミウムは、今は中に化学とデザイン博物館も入った観光地です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%9F%E3%82%A6%E3%83%A0

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