鉛筆
私のいとこが持っていた宝物入れの缶の中には、とっておきのお菓子のほか、ファーバーカステル9000番の鉛筆セットが入っていたのがとても羨ましかったのを思い出します。
私の「憧れの筆記具」はこのファーバーカステル9000番の鉛筆でした。
今は鉛筆けずりや消しゴムのついたパーフェクトペンシルを使ってます。
ただし、ファーバーカステルの芯は硬い。「B」と言っても日本製の鉛筆であれば「H」くらいの硬さ・濃さに思える。 普段使いはこのパーフェクトペンシルではなく、「4B」か「3B」を気分に合わせて使ってます。
ファーバーカステルはその他、子供の文化祭のクイズ景品として手に入れた限定版の鉛筆セットを持っています。
景品として出してしまった中学生はこの価値を知らなかったようです…。
三菱鉛筆 UNI
ファーバーカステル9000番がいい!と思いつつ…。
日本製の鉛筆は使っていてホッと感じることがあります。
紙の上に滑らかにあたる感触… やはり芯が柔らかいからでしょう。
三菱鉛筆、トンボ、コーリン 幼い頃はよく使ってました。