1929 ベントレー スピード6
スパークが続々とル・マンカーを出すようになるまでは、戦前のマシンのミニカーはなかなかお目にかかれなかったので、「ある時買い」と思ってベントレー3ℓに続いて購入したものです。 1924年の第2回大会で既に初優勝を収めていたベントレーは、その後の大会でも地元フランス勢や新興のアメリカ勢と好勝負を繰り広げ、この年のル・マンでは3連覇がかかっていました。 アメリカからの刺客であるスタッツを迎え撃つべく、後にベントレーの車種名として受け継がれることになる「スピード6」を投入します。 6.6ℓエンジンを搭載したスピード6は、そのパワーにモノを言わせて後続をどんどん引き離し、ライバル勢のリタイアもあって、最終的には4位までを独占する強さを見せつけて3連覇を飾りました。 戦前のクラシックカーというスタイルは既に展示している1924年のウィナーと同様ですが、細かく見れば各部は洗練されて低く構えたデザインとなっており、明らかにスポーティになっていることがわかります。 #コレクションログ
ts-r32
2020/08/01ダークなブリティッシュグリーンと内装色がベストマッチで気品と風格がありますね!👍✨
いやあ、良い物を見せていただきました。
ありがとうございます。
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Koshichi
2020/08/01こちらこそ、ありがとうございます😊
実はクラシックカーってあまり好きではなかったんですが😅、いざ撮ってみるとすごく撮りがいがあって、気に入ってます😆✌️
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塚原ユズル
2020/08/01分かります!クラシックカーは被写体として写真映えしますので、撮影が楽しいですよね〜、良い写真です!
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Koshichi
2020/08/01ありがとうございます😊
そうですよね、想像以上に写真映えしますね!
撮影がしたくて、他のクラシックカーも欲しくなっちゃってます😂
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