Koneprusia sp.

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Koneprusia sp.
Oufaten, Morocco
Lower Devonian
最大幅: 棘を含んで約28mm

デボン紀トゲトゲ三葉虫の代表格であるKoneprusiaには、背棘のバリエーションがあります。前2つが2本で、あとは1本になるK. dahmaniをよく見ますが、この個体は全て2本で、珍しい事です。ディテールは今ひとつですが、ハーフ・エンロールで、動きの感じられる標本です。

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    Nobuaki Sugiura

    2024/04/22 - 編集済み

    生きているようですね。こんな生々しい化石初めて見ました。

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      Sanchan

      2024/04/22

      保護剤が塗布されているので、つやがあり、生々しく見えます。保護剤については好みが別れるところです。ナチュラルでは無いと嫌う方もありますが、生きている時にはある程度のつやはあったと思いますし、基本的には私は軽くつやがある標本が好きです。勿論、種類や状態によりますが。この標本はちょっと強めですね。

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