MUUSEO SQUARE
排気ガスの力を利用してエンジンに多くの空気を過給する機構のことで「過給器」や「ターボ」とも呼ばれる。タービンが付いているクルマを「タービン車」と呼ぶのに対し、タービンのないクルマを「NA(ノーマル・アスピレーションまたはナチュラル・アスピレーション)車」と呼ぶ。タービン車は、NA車に比べてパワーが出せる。日本では、排気量が多くなれば税金が高くなるが、タービン車なら税金の安い少ない排気量でも十分なパワーを引き出せるといったメリットがある。
イギリスの鉄道模型ならではの魅力。同じ島国でありながら、日本と異なる鉄道事情に惹かれて
人々を、乗せ世界中を走る列車。国や地域ごとの特色豊かな鉄道文化を反映するように、また鉄道模型の世界も奥が深い。今回は日本でも数少ないイギリスの鉄道模型の愛好家、上原さんにその魅力を語っていただいた。
これからの時代に輝きを増す「ALPINA B3」
2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーで選考委員を務め、『10年10万キロストーリー』をはじめとするクルマに関する数々の著書を執筆、国内外のモータースポーツを1980年代後半から幅広く取材されている自動車ジャーナリストの金子浩久氏。当連載では、そんな金子氏が「99%のクルマと、1%のクルマ」をテーマに、過去・現在・未来のクルマについて解説していきます。今回は、ドイツの自動車メーカー「アルピナ(ALPINA)」のB3について。どうやらアルピナのビジネスモデルには、未来のクルマの在り方が見えるようです。
バー銀座パノラマ渋谷店
OOゲージ
キャブレター
タービン
パテックフィリップ
ブランパン
ランゲ・アンド・ゾーネ
リューズ
ラヴァリナレザー
コモディティ
ロンドンで古着を探すなら。ヴィンテージ・コレクター一押しマーケット4選
昨今、古着を探す方法はヴィンテージショップ、アンティークマーケット、インターネットやインスタグラムなど多岐に渡っています。インターネットで安価で簡単に購入が出来るため、ショップやマーケットの重要性を疑問視する声も上がっています。個人的にはショップやマーケットに実際に足を運んで、たくさんの品物の中から良質な古着を探し出す作業に無常の喜びを感じ、様々なショップやマーケットに通っています。今回は私がロンドン近郊で必ず訪れるアンティークマーケットとマーケットをまわるコツをご紹介します。
自室を英国のムードで満たすライティングビューローの魅力 ~アンティーク家具世界への招待状~
コロナ禍でおうち時間が増える中、居住空間を充実させる方も多いと思います。普段より素敵なカップで紅茶をいただいてみたり、部屋のあかりを変えてみたり、椅子を座りやすいものに新調したり。いつもと違うことをすると気分転換にもなりますよね。自室の雰囲気を替える為にミューゼオスクエアが提案するのはアンティーク家具です。歴史ある家具は「ちょっと敷居が高いなあ……」と思われるかもしれませんが、そういう方にもおすすめのアンティーク家具があります。その名も「ライティングビューロー」アンティーク家具専門店「ジェオグラフィカ」の岡田明美さんにビューローの歴史や魅力を教えていただきました!多種多様で魅力的なアンティーク家具の世界へご招待します。
シルバーのティーセット。ひとりで姿勢を正し、紅茶を味わいたくなる相棒
Muuseo編集長・成松が自身の愛用品をひっそりと語るこの連載、今回は白銀に輝くティーセットについて。100年以上前に作られた銀器からは、背すじがスッと伸びるような歴史が感じられます。
ポーリッシュポタリーをはじめとする中欧・東欧の雑貨を集め続けて分かったこと
日本では、北欧雑貨が人気だ。では、中欧・東欧の雑貨と聞いて思い浮かぶものがあるだろうか?あまりイメージが湧かないのが正直なところ。今回はポーリッシュポタリーをはじめとする中欧・東欧のグッズを集めている橋下さんに魅力について聞いてみた。