ウィルクハーンとは?
1907年に北ドイツの小さな町で親戚関係にあった若い木工職人のマイスター、フリードリヒ・ハーネ(Friedrich Hahne)とクリスチャン・ウィルケニング(Chiristian Wilkening)が椅子工房Wilkening & Hahneを開いたことがウィルクハーン社(Wilkhahn)の始まり。
バウハウスに起源を発し、さまざまな芸術分野や文化に世界的な影響を与えてきたドイツデザインの思想に重きを置き、「シンプルで純粋なフォルムの、美しいデザインであること。直感的に操作でき実用的であること。細部まで完成度を高め、本物のクオリティを兼ね備えること。」という意志を持ち「Design made in Germany」を現在も貫いている。