MUUSEO SQUARE
エスクァイアマガジンジャパン 2004
革靴に特化した専門雑誌「LAST」。その最大の特徴は何と言っても眺めていても楽しめる美しい革靴写真だろう。vol3では各業界の革靴好きが自身のお気に入りの革靴たちを紹介。十人十色に育て上げられた革靴たちから、いかに革靴ライフを楽しんでいるかが垣間見える。後半で掲載されているエドワード・グリーンのファクトリー訪問も見応えあり。
靴作りドキュメント第七回 ここまでくれば見た目はもう靴!足裏を受け止める底付けに着手。
なんとなく靴作りを始めてみた、いち素人です。この連載では、履ける靴を一足仕上げるまでをドキュメントスタイルでお伝えしていきます。靴制作の過程を見てもらう中で、靴マニアじゃなくても「なぜ、いい靴はこんなにも高いのか?」の疑問、さらには靴を愛したくなるヒミツがわかってもらえるのではないかと思います。靴の裏側がわかると、靴を見るのが楽しくなる! 今回はウェルテッド製法のキモとなるパーツ「ウェルト」を縫い付けて、「中物(なかもの)」と呼ばれる詰め物を入れます。
靴作りドキュメント第八回 靴を支える「本底(アウトソール)」を手縫いで縫い付けます
なんとなく靴作りを始めてみた、いち素人です。この連載では、履ける靴を仕上げるまでをお伝えしています。手作りの靴はなぜ高いのかが少しわかっていただけるかと思います!今回はいよいよ「本底」を縫い付ける「出し縫い」という作業に入ります。
靴作りドキュメント最終回!いよいよかかとを付けて靴が完成です!
なんとなく靴作りを始めてみた、いち素人です。この連載では、履ける靴を一足仕上げるまでをドキュメントスタイルでお伝えしていきます。靴制作の過程を見てもらう中で、靴マニアじゃなくても「なぜ、いい靴はこんなにも高いのか?」の疑問、さらには靴を愛したくなるヒミツがわかってもらえるのではないかと思います。靴の裏側(というと大げさですが)がわかると、靴を見るのが楽しくなる!(購入に至るか否かはまた別の話…)今回は最後の行程「かかとつけ」と「仕上げ」に入ります。
足元にはいつもオールドチャーチ。
ファッションライター倉野路凡さんが今気になるモノ、従来愛してやまないモノについて綴る連載第7回。「倉野さんにとって英国靴といえば?」「チャーチ!」と即答が返ってくるほど思い入れの強いブランド靴について。しかもオールドチャーチについてブランドの歴史を交えつつ語ってもらいました。
【前編】靴好きの3人が思いのままに語る革靴談義。僕らが靴のとりこになった理由。
チャーチ、ジョンロブ、エドワードグリーン、オールデンなどなど、往年の名作靴について思いのままに語るこの企画。今回は、ファッション業界でもかなりの靴好きとして知られる、ジャーナリストの飯野高広さん、倉野路凡さんに靴談義を繰り広げてもらいました。靴を肴に何時間でも語り合えてしまうというお二人、お題は初めて買った1足から始まり、購入時のマイルール、愛用靴へのこだわりの磨き方など話は尽きず(笑)。これを読めば80年代ごろからの革靴の系譜が分かっちゃいます! さて、まず前編は、靴との衝撃の出合いを果たしたお二人の青春時代まで遡ります。
【後編】靴好きの3人が思いのままに語る革靴談義。僕らが愛する至極の3足。
靴に興味を持ち始めたきっかけについて語った前編に続き、後編では3名の至極の靴について。更には素材の革へのこだわりにまで話は広がります。革のカラーと種類だけにとどまらず、製造元の指定まで! まさに歩く靴事典!と賞賛したくなる精通っぷり。ではでは、引き続き3名の靴談義に耳を傾けてみましょうか。
革靴の種類が丸わかり。定番デザイン7選!
靴の顔といっても過言ではない、靴の形、そしてデザイン。ストレートチップ、モンクストラップ、フルブローグ、Uチップなど種類はさまざま。今回は、定番かつ人気の革靴のデザイン7選を紹介しよう! ネーミングの由来、形として出来上がった背景、どんなシチュエーションと相性が良いのか、プラスαを知ることでより自分好みの一足を探してみてほしい。
チャーチ、ジョンロブ、リーガル。ものづくりの哲学とヒストリーを携えた、著名革靴ブランド10選。
チャーチ、ジョンロブ、エドワードグリーン、リーガル……。英国や米国の名ブランドたちはどんな歴史と個性を持ち合わせているのか。ブランドごとの特徴を服飾ジャーナリスト・飯野高広氏の監修でわかりやすく解説。各革靴ブランドの愛好家たちのシューズフォトも豊富に掲載!
革靴通は知っている、基本の革靴3製法。
革靴の代表的な製法である、グッドイヤー・ウェルテッド製法、マッケイ製法、ノルウィージャン製法。全体重の負荷がかかる靴底部分をいかに縫い、接着するか。この底付けの製法によって靴の強度、はき心地にまで違いが出てくる。それぞれの製法の違い、特徴を解説していこう。
John Lobb、Alden、Church’s……、名作革靴ブランドのブラックレザーを比較分析!
John Lobb(ジョンロブ)、Alden(オールデン)、Church’s(チャーチ)など錚々たる名ブランドの靴たち。ベーシックカラーと捉えられ、一見同じように見える黒色の革靴たちも、見る人が見れば革質によって青みがかっているのか、赤みがかっているのかその微細な違いが見えてくるという。ファッションジャーナリスト・飯野高広氏が黒色の世界を深掘りする。
チャーチにエドワードグリーン。グラデーションも美しい革靴ブランドの茶色を独自の視点で解説。
服飾ジャーナリスト飯野高広氏がChurch's(チャーチ)のBracken(ブラッケン)や、Edward Green(エドワードグリーン)のChestnut(チェスナッツ)など、ブランドごとに個性が光る茶色を比較。少しづつ違うレザーの魅力をマニアックに綴ります!
WFGマエストロサロンから新しい靴が生まれる。ビスポーク職人、セイジ・マッカーシーの日々進化する靴作りとは。
World Foot Wear Gallery(ワールドフットウェアギャラリー)2階。マエストロサロンでは丹念に靴のフォルムを確認しながら靴作りをする人、セイジ・マッカーシーさんがいます。日々、改良し進化し続けているという彼の靴作りのこだわりを聞いてきました。
中古革靴を入手するコツとおすすめヴィンテージシューズショップ
デザインや革、製法などその時代にしか誕生しえなかった一足がどうしても欲しい!と靴好きの間では敢えてヴィンテージシューズを購入する人も多い。これからヴィンテージシューズを購入したいと考えているあなたに、靴好きが実践している購入のコツをご紹介。ミューゼオ・スクエアオススメのショップも要チェックだ!
革靴をもっと楽しむための書籍4選
気になる靴を「ネットで検索」というのも手軽だが、良質な情報が凝縮された書籍や雑誌も見逃せない。革靴デビューの良きナビゲートとして、また困った時のアドバイス役として頼れる存在になってくれるだろうオススメの書籍と雑誌をご紹介。
困った時に頼れる味方。東京でオススメの革靴(ブーツ)修理店5選
革底がすり減ってきたり、コバが削れたり、はたまた雨に濡れて色むらが出来てしまったたり。愛用していれば起こりうる事態に備えて頼れる修理店を見つけておきたいもの。ミューゼオ・スクエアオススメの革靴修理店をご紹介。
革靴好きなら一度は気になる!? ブラックカラーの靴クリームを徹底比較。
同じ靴クリームのブラックといえどこれほどまでに違う⁉︎ モゥブレイ、イングリッシュギルド、サフィール、ブリフトアッシュなど、色味、テクスチャーそして使用感を服飾ジャーナリストであり革靴愛好家である飯野高広さんがマニアックに語ります!
僕の会いたい、関西で活躍する本物のクラフトマンたち
2017年より開始した連載『僕の会いたい本物のクラフトマン』。大阪で人気のカウンター式の靴磨き店「TWTG」のオーナー兼靴磨き職人である石見豪さんが、関西で活躍して気になる職人(=クラフトマン)を尋ねる本連載。第一回目は、本人自らが語る「職人・石見豪」の紹介、本連載にかける想いを語ってもらいます。
John Lobb(ジョンロブ)が「革靴の最高峰」と呼ばれる理由とは?
現代でも革靴の最高峰とも謳われるJohn Lobb(ジョンロブ)ですが、旧作モデルを今改めて見直してみると、その進化の過程を見つけることができます。今回はミューゼオ・スクエア編集長が愛用するジョンロブのオールドモデルのシューズから、編集長が感じるジョンロブの魅力について語ります。服飾ジャーナリスト・飯野高広さんのより詳しい解説付き!
ビスポークシューズ「Ann.」――伝統の継承と探求心――
インタビュー第1弾の今回は、ビスポークシューズメーカー「Ann.(アン)」代表、そして靴職人でもある西山氏を訪ねました。イギリスで修行を積まれ、帰国後は大阪・中崎町に構えたお店で、革靴を受注制作されています。ストイックな職人気質ながら、とても気さくな方です。英国風のお洒落もお似合いでした。インタビューを通して、美しい靴を作るに至るまでのお話、言うなれば「職人、西山彰嘉(あきよし)」の歴史を、その人物像も含めて探っていきたいと思います。
ビスポークシューズ「Bonta」 ―― the職人、ここにあり ――
インタビュー第2弾の今回は、Bonta代表、靴職人の長谷川一平氏を訪ねました。イタリアで修行を積まれ、帰国後は東京の靴専門学校ギルドを経て、大阪でビスポークシューズと修理のお店をされています。私が氏について説明するとき、いつも使う言葉が、「the職人」なのですが、今回のインタビューを通して、そう感じる理由を伝えられたらと考えています。もちろん、技術的な話だけではなく、「職人、長谷川一平」の人となりも探っていきたいと思います。
20世紀に作られたヴィンテージシューズに隠された、職人のこだわりと時代の繋がり
世の中には、「ヴィンテージ」という形容詞を付与されたモノがたくさんある。家具、ワイン、楽器、ジュエリーなどは聞いたことがあると思うが、革靴はどうだろうか?19世紀後半から20世紀後半に作れられ革靴を「ヴィンテージシューズ」と呼ぶことが多く、英国を中心にコレクションを楽しんでいる人がいる。今回紹介するコレクション・ダイバーは、ヴィンテージシューズを集めている25歳の渡邉耕希さん。現在、25足以上のヴィンテージシューズを所有しており、その数は今も増え続けている。しかし、なぜ20代の青年が、50年以上も昔の革靴を集めているのか?その謎を知りたくて、渡邉さんを尋ねてみた。
ブラウンカラーの靴クリームをマニアックに比較。革靴好きがこだわるその違い!
革靴クリーム比較の第2弾! M.モウブレィ、コロンブス、サフィールノワールなど、有名シューケアブランドのダークブラウンカラーを比べてみました。服飾ジャーナリスト・飯野高広さんのマニアックな比較解説、今回も読み応えありです。
世界的評価を受けるHIRO YANAGIMACHI。聡明な靴が出来るまで。
国内国外問わず、通の革靴好きから支持されている柳町弘之さん率いるシューブランド「HIRO YANAGIMACHI」。服飾ジャーナリスト・飯野高広さんも「聡明な靴」と例える革靴たちは、製作の過程も非常に計算され洗練されたものだった。柳町さんが大切にしている靴づくりへのこだわり、そして見据える先について聞いてみた。
ようこそ、トランクショーへ。――ビスポークシューズの醍醐味を体験する――
前回、前々回と靴職人を訪ね、その個人史を通して、作品に滲み出るセンスの根源を探ってきましたが、今回はトランクショーからビスポークシューズの魅力について掘り下げたいと思います。
オールデン(Alden)、コードバンの輝きと質感に惹かれて。
憧れの男性革靴の一つとして名前が上がることの多い「オールデン」。ミューゼオ・スクエア編集長もこの革靴、特に素材として使われているコードバンに魅了されているよう。チャッカブーツなど、オールデンならではというコードバンが活かされた革靴たちを紹介する。
メイド・イン・ジャパンの「長田の本革靴」フェリシモ“日本職人プロジェクト”から誕生
株式会社フェリシモが手がける“日本職人プロジェクト”は、古くから靴の町として知られる神戸市長田区で、多くの職人さんと共に作り上げた本革靴を発表、11月28日よりウェブでの予約販売を開始しています。全てのパーツがこだわりの日本製の本革靴で、年齢や流行に左右されないベーシックなデザインです。お申し込み締め切りは2017年3月16日(インターネットのみ)商品のお届け時期は2017年3月上旬~3月下旬となっています。
ビスポークシューズ「Andante(アンダンテ)」―整形靴の機能性と造形美の融合―
インタビュー第3弾の今回は、Andante(アンダンテ)代表、靴職人の八巻(やまき)裕介氏を訪ねました。神戸の整形靴技術者養成校(以下、養成校と記載)を卒業後、より専門性を高める修行を積まれ、現在は京都で、整形靴の技術を駆使したビスポークシューズのお店をされています。整形靴とは、医学的根拠に基づき、個人の足の形や症状に合わせて作られる靴のことです。医療機関での治療にも取り入れられていて、治療や補助としての意味合いが強いのが、ビスポークシューズとの違いと言えます。オーソぺディックシューズという英語名も定着しているので、一度は耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。 私が初めて八巻さんの靴を拝見したのは、インスタグラムだったのですが、フォルムに惹かれて興味を持った靴が、整形靴の製法で作られたものだと後から知り、正直なところ、とても驚きました。それまで、整形靴にはファッション性を期待できないという偏見があったので、自らの勉強不足を思い知らされました。今回は、八巻さんが現在の靴作りに至った背景はもちろん、その特徴である技術面も紹介したいと思います。
レッド・ウィング × ナイジェル・ケーボン コラボレーション、第二弾
ヨーロッパを中心としたミリタリーウェアの歴史を追求し、それらをベースに現代の消費者に合うウェアを展開するナイジェル・ケーボンと、アメリカで110 年以上もの間、伝統に基づくワークブーツを造り続けているレッド・ウィング。2012年以来2度目となるコラボレーションブーツがAW17コレクションで登場します。
女性でも気軽にできる英国紳士の嗜み。プロに教わる靴磨きワークショップを眼に映る全てがフォトジェニックな「FUDGE Holiday Circus」にて開催。
Stories of British Lifeをコンセプトに「英国のストーリーあるライフスタイル」をお届けしている、BRITISH MADEは、10月14日(土) 、15日(日)の二日間、品川シーズンテラスにて開催される「FUDGE Holiday Circus with Shinagawa Open Theater」に出店します。
紳士服「マッキントッシュ ロンドン」“GB7 collection”を店舗限定で発売
英国の伝統を受け継ぐ保守本流ブランドとのコラボレーションコレクションコンテンポラリー&ハイクオリティな英国クラシックスタイルを体現する珠玉のコラボレーションアイテム「GB7 collection(GREAT BRITAIN SEVEN COLLECTION)」を店舗限定にて発売。新たに、1975年にスコットランドにて創業したハンドニットブランド「INVERALLAN(インバーアラン)」のフィッシャーマンセーターと、英国王室御用達であった高級レザーブランドのビスポーク部門の職人たちが独立して生まれた「SIMPSON LONDON(シンプソン ロンドン)」のドキュメントケースが登場します。
古びた靴に新たな未来を。ロンドンの靴職人たちが魅せる美しき技
イギリスのヴィンテージ事情をレポートしていただく本連載。今回はロンドンに根を張る日本人靴職人に、ヴィンテージシューズの修理を依頼した様子を紹介していただきます。週末ともなればアンティークマーケットが日常的に開かれているロンドン。しかし、意外なことにヴィンテージの洋服を安心して預けられる職人は少ないようです。
テディベアがもらえる! REGAL CHRISTMAS WEEK 全国のリーガルの専門店「REGAL SHOES」で開催
リーガルの専門店「REGAL SHOES」では、12月8日(金)から12月25日(月)の期間、REGAL CHRISTMAS WEEKを開催いたします。合計10,000円(税込)以上のお買い上げで、オリジナルテディベア2017年モデル 「ブーティ」もしくはリーガルクラブポイント「2倍アップ」のいずれかをプレゼントいたします。1997年に誕生した、 REGAL CHRISTMAS WEEKのテディベアのブーティ。今年は「CRAFTING HAPPINESS・つくりだす歓び」をコンセプトとした、デニムのワークウェアを纏ったちょっとやんちゃなブーティです。
日本国内未展開モデルもオーダー可能。JOSEPH CHEANEYのストックオーダーサービスがBRITISH MADEが銀座店とオンラインショップで開始
渡辺産業株式会社が展開するStories of British Life をコンセプトに「英国のストーリーあるライフスタイル」をお届けしている、BRITISH MADE(ブリティッシュメイド)にてJOSEPH CHEANEY(ジョセフチーニー)のストックオーダーサービスが12月15日からがスタートしました。
リーガルから新年を祝う特別な一足 2018年イヤーモデル
リーガルの専門店 「REGAL SHOES」限定の特別な1足。2018年1月1日(月)よりイヤーモデル取扱店にて270足の限定発売。※1月1日(月)が店休日の店舗は1月2日(火)より発売
名高きブーツメーカーPeal & Co。その知られざる歴史を紐解く
英国のヴィンテージを掘り下げていく本連載。今回は1791年に創業して以降、174年に渡って世界各国の著名人に靴を作ってきたブーツメーカー「Peal & Co.(ピール&コー)」の歴史を掘り下げます。当時どのような体制で靴を製造していたのか。なぜBrooks Brothers(ブルックスブラザーズ)との既成靴が生まれたのか。創業者サミュエル・ピール氏直系の子孫にあたる方へお話を伺いました。
GLENROYAL「PERSONAL ORDERプレゼントキャンペーン」開催。「#myglenroyal」をつけて自分だけのグレンロイヤルを手に入れよう
1979年スコットランドで創業し、高品質なブライドルレザーアイテムを手掛ける英国のレザーグッズブランドGLENROYALの輸入総代理店、渡辺産業株式会社では、2018年2月1日(木)~2018年3月31日(土)の期間、「PERSONAL ORDERプレゼントキャンペーン」と題して、Instagram上にて、グレンロイヤルのパーソナルオーダーをプレゼントするキャンペーンを開催します。
「三陽山長」坪内浩氏とのコラボシューズ「和一郎」の先行予約を2月24日(土)よりスタート
~ 履く人を大切にしたいとの思いを、「ハート」モチーフの穴飾りやソールに込めた特別な一足 ~三陽商会が展開するシューズブランド「三陽山長」は、日本を代表するシューズデザイナー坪内 浩 氏とのコラボレーションシューズ「和一郎(わいちろう)」の先行予約を2月24日(土)より開始いたします。
英国との距離がグッと近くなる、スペシャルなトークイベント 英国エピソード・トーク・ライブ vol.3 をBRITISH MADE 青山本店で開催
渡辺産業株式会社が展開するStories of British Life をコンセプトに「英国のストーリーあるライフスタイル」をお届けしている BRITISH MADE青山本店にて、川合 亮平氏を迎えて英国エピソード・トーク・ライブ vol.3を3月17日開催します。
共通項は実用性。Instagramで話題のヴィンテージコレクター「Lee Morrison」インタビュー
英国には数多くのヴィンテージコレクターがいます。その中でも一際異彩を放つのがLee Morrison(リー・モリソン)さんです。リーさんはノッティンガムで理髪店を営む傍ら、ヴィンテージのスーツやジャケット、靴の収集を行なっています。彼の理髪店はヴィンテージシューズが飾られてあり、レコードから流れる音楽を聴きながらゆったりとヘアカットが楽しめるようになっています。100足以上のヴィンテージシューズを所有する彼は、自分で靴の修理もしてしまう稀有な存在。そんなリーさんに、「なぜヴィンテージシューズを収集するのか」お話を伺いました。
BRITISH MADE 銀座店1周年記念トークライブを開催! 日・英の靴のスペシャリスト3人が語る「英国靴の魅力」と「ビジネスマンに必要な靴」
渡辺産業株式会社が展開するStories of British Life をコンセプトに「英国のストーリーあるライフスタイル」をお届けしている BRITISH MADE銀座店1周年を記念して、「英国靴の魅力」と「ビジネスマンに必要な靴」をテーマにトークライブを開催します。
J.M.Weston(ジェイエムウエストン)クラシックライン。フランスのカントリーサイドに思いを馳せる
1891年の設立以降、フランス革靴メーカーの名門として名前を馳せているJ.M.Weston(ジェイエムウエストン)。2001年からはデザイナーのミッシェル・ペリーを迎え、モダンな靴も数多く製作していますが、今回紹介するのはゴルフやハントダービーをはじめとするクラシックライン。ミューゼオ・スクエア編集長が古き良きウエストンの魅力を語ります。服飾ジャーナリスト・飯野高広さんのより詳しい解説付き!
「日本一の靴磨き職人」 石見豪がこだわり抜いたブラシブランド「KINKOU」始動。
「日本一の靴磨き職人」の称号を持つ石見 豪さん。彼がオーナーを務める靴磨き専門店「THE WAY THINGS GO」からこだわり抜かれた靴ブラシが発売された。既存のブラシメーカーとのダブルネームではなく、製造委託先の選定からデザインまでディレクションし「ブラシブランド」を立ち上げたのはなぜなのか。お話を伺った。
イギリスの夏をテーマに第 4 回ブリティッシュ コレクターズ マーケットを 5 月 20 日 (日)、BRITISH MADE 青山本店にて開催。(入場無料)
渡辺産業株式会社が展開する Stories of British Life をコンセプトに「英国のストーリーあるライフスタイル」をお届けしている、BRITISH MADE の青山本店にて、第 4 回目となる「BRITISH COLLECTORSMARKET(ブリティッシュ コレクターズ マーケット)」を 5 月 20 日に開催します。
矢部克已×長谷川喜美×マイケル・ヒルの3名による来日記念トークライブをDrake’s Ginzaにて5月23日開催!
イギリスの高級紳士服・アクセサリーブランドであるDrake’s(ドレイクス)のクリエイティブ・ディレクターであるマイケル・ヒルの来日を記念して5月23日(水)「Drake’s Ginza」にてトークライブを開催します。
シューシャイナーによる靴磨きとスコッチウイスキーを楽しめる 『SHOE SHINE & WHISKY NIGHT』を BRITISH MADE 丸の内店にて1日限定開催!
Stories of British Life をコンセプトに「英国のストーリーあるライフスタイル」をお届けしているBRITISH MADE 丸の内店にて、5月26 日(日)の1日限定で靴磨きとウイスキーを楽しめるイベントを開催します。
日本の手製靴の技術を継承する「小笠原シューズ」。時代に媚びない靴作りを貫く
東京の著名な靴店に置かれる紳士靴のビスポークなど最高級品を手がけてきた「小笠原シューズ」。1955年の創業から継承してきた技術から生み出される美しい造形。そして、時代に媚びないディテールからは靴作りへの覚悟と潔さが感じられる。2012年に代表取締役に就任した根岸さんが大切にする靴作りのこだわり、見据える先について服飾ジャーナリストの飯野高広さんが伺った。
革靴ソールの種類と特徴。レザーソールとラバーソールはどう使い分ける?
ソールは靴のパーツの中でも唯一地面に設置する場所。靴の中ではもっとも耐久性が求められ、もっとも消耗が激しい縁の下の力持ちとも言えるパーツだ。それゆえ素材や品質の違いが大きく見た目やはき心地を左右する。この記事ではソールを4種類に分類し、それぞれの特徴を取り上げる。靴修理専門店「Shoesbox 尾山台店」にて、靴修理のスペシャリストとして活躍する山梨さんのコメントも合わせてご紹介。
「クラシックだから」の一言で片付けたくない。英国ブランドが世界中で愛されるのはなぜか?
ファッションの世界は不思議だ。いつの時代にも「流行り」が誕生し、人々は最先端のデザインや素材に魅了される。しかし、流行りを追い続けるとふと「基本(スタンダード)」に戻りたくなる。クラシックウェアと呼ばれる、英国的な紳士の服装。年齢を重ね、仕事の責任が大きくなる、立場的なものが関係しているのかもしれない。東京の青山に本店を構え、創業から50年以上が経ち、英国ブランドの輸入総代理店を努める渡辺産業が運営する「BRITISH MADE」は、そんな英国のクラシックウェアが集まっているショップだ。書籍「紳士服を嗜む」を執筆した飯野高広さんをナビゲーターに、BRITISH MADEが発信する「英国プロダクト」の真髄を探った。いつの時代にも「英国」がクラシックウェアの中心に存在するのには、理由がある。
酷暑のビジネスパーソンに「快適」をお届け!ハンカチ専門店〈H TOKYO〉と〈REGAL〉のコラボハンカチを400枚限定で発売!
リーガルの専門店「REGAL SHOES」ではハンカチ専門店〈H TOKYO〉とコラボレーションした数量限定の特別なハンカチを7月6日(金)より販売致します。また機能搭載ビジネスシューズも取り揃え、暑い季節のビジネスパーソンを応援します。
3名のシューシャイナーによる、靴磨きを楽しむ1週間 「BRITISH MADE SHOE SHINE WEEKS」をブリティッシュメ イド 銀座店・丸の内店・名古屋店で開催
渡辺産業株式会社が展開する、Stories of British Lifeをコンセプトに「英国のストーリーあるライフスタイ ル」をお届けしているBRITISH MADE 銀座店、丸の内店、名古屋店の3店舗で、「BRITISH MADE SHOESHINE WEEKS」を開催します。
革靴のサイズ調整、どこまでできるの?
廃番になってしまい、探せど探せど見つからなかったあの革靴。なんと、ネットオークションで販売されているのを発見した。ただサイズがちょっとだけ大きい…。一目みた時に、デザインが気に入って購入したあの革靴。本当は毎日のように履きたいけれど、ラスト(木型)が足に合わず甲が痛い…。革靴をストレスなく履くには、ラストやサイズが合っていることが重要だ。だが、やむを得ず足にあっていない靴を購入してしまうこともあるだろう。そんな時、足にフィットするようサイズを調整することは可能なのだろうか?靴修理専門店「Shoes box 尾山台店」で勤務する、山梨さんに疑問をぶつけてみました。
本格革靴の原点。プレーントウの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。愛せる革靴を探す旅。今回はプレーントウを掘り下げます。飾り気のない見た目だからこそ、フォルムやハトメの付け方、ソールなどにブランドごとの違いがよく表れます。
国ごとのスタイルを楽しもう。Uチップの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では、革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。愛せる革靴を探す旅。今回は狩猟靴をルーツにもつ、Uチップを深掘りしていきます。
革靴好きなら一度は通る?ウイングチップ(フルブローグ)の特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。愛せる革靴を探す旅。今回は装飾性の高い千両役者、ウイングチップ(フルブローグ)を深掘りしていきます。
30年履ける極上の革靴を作ろう。「厚井康宏(ビスポークシューズ職人) トランクショウ」10月に開催
東京の外苑前に店舗を構えるLOUD GARDENは、10月5日(金)〜10月8日(日)にかけてビスポークシューズ職人「厚井康宏」氏のトランクショーを開催する。
これで安心!革靴が雨に濡れた時の対処方法
「さっきまで晴れていたのに、突然雨が降り出して革靴が濡れてしまった!」という経験はありませんか?革靴にとって水分は天敵と言えるような存在。濡れてしまって革靴をそのままにしておくと、型崩れがおきたりシミなどが残りお気に入りの一足も痛んでしまいます。革靴についたシミを取るのは一苦労!そのため、いつ雨が降っても良いようにカバンに常に革靴用の防水カバーを忍ばせている人もいるそうです。ミューゼオ・スクエア編集長の成松は「お気に入りの革靴を履いている時に雨が降ってきたらタクシーに飛び乗るよ」と言います。そこまで徹底できれば良いのですが、なかなか難しいのも事実。では、革靴が濡れてしまった時にどのように対処すれば良いのでしょうか?今回は雨に濡れてしまった時の革靴のお手入れ方法などを紹介します。
革靴に傷がついた時の対処方法(めくれ傷、えぐれ傷)
ミューゼオ・スクエアでは、愛用品を長く楽しむためのお手入れのコツをまとめています。今回は革靴に傷がついた時の対処方法大切について。大切にしている靴でも、不意に傷がついてしまうことはあります。机の角にぶつけてしまったり、満員電車の中で踏まれてしまったり。靴は実用品であるため、傷がつくことは避けられないもの。「愛用品だからこそ生まれた、愛着の湧くシルシ」と捉えることもできますが、きれいなままで使い続けたい場合もあるのではないでしょうか。傷を目立たなくするための補修が個人でもできるところが、靴のいいところ。この記事ではそんなトラブルに対応するべく、対処方法を解説します。
革のダイヤモンド。コードバンの革靴のお手入れ方法
鏡のような光沢感をまとうコードバン。キレイにエイジングすると美しいものの、傷や雨には弱いデリケートな革です。この記事では、コードバンの特徴とメンテナンス方法を紹介します。適切にメンテナンスすることで、よりツヤが生まれ愛着も湧いてきます。
エレガントかつ機能的。モンクストラップの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では、革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。愛せる革靴を探す旅。今回はモンクストラップを深掘りしていきます。実は長い歴史があること、ご存知でしたか?
テーマは“コーザゴーフ”! 第5回ブリティッシュ コレクターズ マーケットを10月20日(土)BRITISH MADE 青山本店にて開催。(入場無料)
渡辺産業株式会社が展開するStories of British Life をコンセプトに「英国のストーリーあるライフスタイル」をお届けしている、BRITISH MADEの青山本店にて、第5回目となる「BRITISH COLLECTORS MARKET(ブリティッシュ コレクターズ マーケット)」を10月20日に開催します。
幕開けを迎える中国靴 ー名も無きビジネスシューズー
千葉県印西市に店舗を構えるレザーショップ「LEATHER PORT」。当ショップの代表ブランド「名も無きビジネスシューズ」は、丹念な手作業でしか出現しない優美なフォルム、テーパードされたピッチドヒール、絞り込まれたウエストなど、数多くの美点を備えた「ハンドソーン10分仕立て」の一級品だ。そんなマスターピースを生み出しているのは、中国南部で活動する名も無き靴職人だという。一体、中国の靴業界では何が起きているのだろうか。無類の革製品好きであるライターのOyaが「LEATHER PORT」代表、井熊氏に伺ったお話を、前後編に分けてお届けしたい。前編となる本項では、「名も無きビジネスシューズ」のディティールに迫る。
12 月 6・7 日「第 99 回東京レザーフェア」開催
日本全国の皮革関連企業56社で構成されている協同組合資材連は、日本最大級の皮と皮革関連資材のトレードショー「第99回東京レザーフェア」を平成30年12月6日(木)・7日(金)に開催する。
ビジネスの場で真価を発揮。セミブローグの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。愛せる革靴を探す旅。今回はセミブローグを掘り下げます。労働靴としてのルーツを持ち、フルブローグほどカジュアルな印象を与えないセミブローグはビジネス用途として一つの最適解になりえる靴です。
幕開けを迎える中国靴 ー靴職人の成長と消費者の洗練、そして靴業界の成熟ー
無類の革製品好きであるライターのOyaが、千葉県印西市に店舗を構えるレザーショップ「LEATHER PORT」代表の井熊氏を訪ねた当企画。前編では当ショップの代表ブランド「名も無きビジネスシューズ」のディテールについてご紹介した。後編となる本稿では「LEATHER PORT」で取り扱う美しきマスターピースを制作する中国南部の靴職人について、日本、いや世界の靴マニアにとって未知の領域である中国の靴業界事情についてお届けする。中国という名の近くて巨大な「パンドラの箱」を開けてしまった井熊氏。どんな話が飛び出してくるだろうか。
靴磨きのプロ Y’s Shoeshine 杉村 祐太氏によるシューシャインワークショップを丸の内店にて開催
静岡初の靴磨き専門店“Y’s Shoeshine”の杉村 祐太氏を講師に迎え、丸の内店にてシューシャイン・ワークショップを開催いたします。 女性限定の靴磨き基礎レッスンに加え、プロ直伝のフルメンテナンスや特殊シューポリッシュを学べる靴磨きにまつわるワークショップを幅広く開催いたします。プロの靴磨き職人の技術を直々に伝授できる絶好の機会。皆さまのご来店、ご参加をお待ちしております。
革製品好き必見! 日本最大級の革の見本市、第99回東京レザーフェア レポート
会場中に展示された革、革、革!日本最大級の革の展示会、東京レザーフェアは今回で99回目を数える老舗イベント。2018年12月6日〜7日にかけ、東京・浅草 浅草寺から程近い、都立産業貿易センターで行われました。展示品の数々から見えてくるのは、革産業の現在地、そして未来かもしれません。ライターのゴトーアツシが現地からお届けします。
カジュアルブーツの代表格。チャッカブーツの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では、革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。愛せる革靴を探す旅。スポーツをルーツに持つチャッカブーツを深掘りしていきます。
年を重ねたいま履きたい。ローファーの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では、革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。愛せる革靴を探す旅。今回は学生の制服としてもおなじみ、コインローファー(ペニーローファー)を深掘りしていきます。
脱ぎ履き容易、かつ上品。サイドゴアブーツの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では、革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。愛せる革靴を探す旅。今回は機能的かつ上品なブーツ、サイドゴアブーツを深掘りしていきます。
「伝説」と称されるシューメーカー、Nikolaus Tuczek(ニコラス・トゥーシェク)。
John Lobb(ジョンロブ)、George Cleverley(ジョージクレバリー)、Henry Maxwell(ヘンリーマックスウェル)、Peal & Co.(ピール&コー)など、名だたるビスポークシューメーカーを輩出してきた英国。上記のメーカー製のヴィンテージシューズはコレクターの興味の中心に常にあるものですが、Nikolaus Tuczek(ニコラス・トゥーシェク)製の靴は、その美しさ、作りの細かさ、希少さのため別格の扱いを受け、一生に一足は手に入れたいといわれるほど、コレクターの憧れの的になっています。今回は伝説のシューメーカー、ニコラス・トゥーシェクの靴の魅力をご紹介します。
シンプルで格式高い。ストレートチップの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では、革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。愛せる革靴を探す旅。今回は洗練された雰囲気が漂う、ストレートチップを深掘りしていきます。
靴磨きチャンピオンが惚れ込んだ ドレス靴ではない一足。「Brift H」代表 長谷川 裕也
アウトドアの頼れる相棒シボ革のレースアップブーツ。年間約10,000足を磨きあげるシューラウンジ「Brift H」。代表を務める長谷川裕也さんは、2017年にロンドンで開催された世界靴磨き大会で優勝した、ワールドチャンピオン。日々数多の革靴のメンテナンスを手がけている氏に、「ジョセフ チーニー」の魅力と想い出を語っていただきました。
英国ブランドが最大70%OFF! BRITISH MADEと渡辺産業株式会社の秋冬ファミリーセールを開催
英国のクラフトマンシップから生まれた、ストーリーある英国ブランドをご紹介している渡辺産業株式会社と直営店「BRITISH MADE」の青山本店にて、2019年1月10日(木)よりファミリーセールを開催します。
立ち見続出の「靴磨き選手権大会」。主催者が語る舞台裏
2019年2月16日に開催される「靴磨き選手権大会」。日本各地に靴磨きの専門店がオープンし、シューシャインを嗜む人が増えている今、なぜエキシビジョンではなく大会を開催したのか?仕掛け人の一人である、田代径大(たしろけいた)さんにお話を伺った。
義肢装具士と考える、足と革靴
人の顔は千差万別で同じ人がいないように、足の形もそれぞれ異なります。しかし、市場に出回っている靴のほとんどはより多くの人の足に合うように設計されています。履きやすい靴、歩きやすい靴を選ぶためにはどんなことを知ればいいのでしょうか。 この連載では、義肢装具士として働く傍ら、靴ブランド「LIGHTBULB.」を主宰する野口達也さんと一緒に「足に適合する靴」を考えていきます。
リーガルから、新年を祝う「特別な一足」。新たな時代へ思いをつなぐ、2019年イヤーモデルが発売!
リーガルの専門店 「REGAL SHOES」限定の特別な1足。2019年1月1日(火)よりイヤーモデル取扱店にて460足の限定発売が始まります。※1月1日(火)が店休日の店舗は1月2日(水)より発売です。
オリジンを巡る。英国のストーリーあるライフスタイルとクラフトマンシップを訪ねる旅「BRITISH MADE TOURS」がスタート。
渡辺産業株式会社が展開するBRITISH MADEから、2019年2月より英国のライフスタイルとクラフトマンシップを訪ねる旅をコンセプトに「BRITISH MADE TOURS」がスタートします。
日本一のシューシャイナーがたどり着いた、粋(いき)なローファー。 「THE WAY THINGS GO」オーナー/シューシャイナー 石見 豪
まったくの未経験の状態から路上で靴磨きをスタートし、出張靴磨きサービスなどを経て、何万足という数の革靴を磨いて修行。今年の初めに開催された「靴磨き日本選手権」に出場し、日本チャンピオンの座を勝ち取ったのが、大阪の靴磨き店「THE WAY THINGS GO」のオーナー兼シューシャイナーの石見豪さん。日々、沢山の革靴とそのストーリーに触れられている氏に、自身の革靴遍歴と英国靴の魅力を訊ねました。
靴磨き初心者に捧ぐ。靴磨き選手権大会を10倍楽しむ見どころガイド
2019年2月16日に銀座三越で開催される「靴磨き選手権大会2019」は、日本一の靴磨き職人を決める大会です。第一回の「靴磨き選手権大会2018」は、会場に人が収まらず、立ち見でモニターで様子を見守る人がでるほどの盛況っぷり。靴磨きへの関心の高さが伺えるイベントとなりました。靴が目の前で光沢を帯びていく様子や、選手の真剣な表情など、靴磨きを日頃嗜んでいない人でももちろん楽しめる本大会。さらにもう一歩踏み込んで、プロから見た視点、例えば審査のポイントや道具の違いなどを理解して観戦できたらより大会を味わい尽くせるかも?そこで、今回は靴磨き初心者に向けて「大会を10倍楽しむためのポイント」を、MCのBrift Hの長谷川裕也さんと三越伊勢丹の田代径大さんに伺います。大会当日は進行に徹しているものの、お二人とも靴磨きにかける情熱には並々ならぬものがあります。ぜひ見どころを教えていただきたい!インタビュアーは、革靴ジャーナリストのくすみさん。90分間に渡ってお話いただいた内容をギュッと凝縮してお届けします。
靴磨きのプロに聞く、道具の選び方と使い方
どんな道具を選ぶか、それをどう使うか‥‥。ゴルフをはじめとするスポーツでも、このふたつの課題との向き合い方で結果はまったく違ったものになります。それは、靴磨きも同じこと。今回は、大阪の靴磨き店「THE WAY THINGS GO」のオーナーである石見豪さんをお迎えして、ブラシ、クリーナー、クリーム、ワックス、クロスを選ぶ際の基準と正しい使い方について解説していただきます。
ビジネスシューズにもスポーツテクノロジーを取り入れる時代の到来。 マドラス×ミズノ 共同開発商品 発表会レポート
忙しい仕事の中で、ふと自分の足元を見る。週末に磨いた、お気に入りの革靴が光っている。革靴好きには堪らない瞬間のひとつかと思います。でも、営業で長時間 外を歩くこともあれば、1日立ち仕事の日もある。「ビジネスでも歩きやすいスニーカーを履けば良いんじゃないか」そんな風潮が強くなって来た昨今に、一石を投じる商品が生まれました。2019年2月18日、赤坂インターシティAIRで行われた、マドラス株式会社とミズノ株式会社の共同発表会の現場からレポートします。
機能美が光る、ジョッパーブーツの特徴を解説
ミューゼオ・スクエア編集部の高橋です。この連載では、革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。今回は、インド北西部で乗馬ブーツとして作られたジョッパーブーツを深掘りしていきます。
職人の手作業で生み出す極上の艶のある靴紐 「WAX' SHOELACE」の新作が公開
富士山の麓で組紐製造を営み、創業63年の歴史を持つ町工場 津田製紐株式会社が手がけるファクトリーブランド「T.S.BRAND」から蝋引き技術を生かした独特の“穏やかな気品”をもつ靴紐「WAX' SHOELACE(ワックスシューレース)」の新作が発表されました。
「ISETAN靴博2019」がパワーアップしてカムバック!伊勢丹新宿店本館6Fにて、9/11(水)から6日間開催。
総勢70ブランド、約1,000足がラインナップする、靴の大博覧会「ISETAN靴博2019」が開幕!限定品から靴磨きの世界大会、ワークショップ、ムック本などコンテンツが盛りだくさん。
革靴カビを除去し、二度と生やさないお手入れ方法
久しぶりにお気に入りの革靴を履こうと思い、下駄箱をあけてみると靴に白いカビが……。触るのは少しためらわれるかもしれませんが、カビは適切に対応すれば除去できます。この記事では、すでに繁殖してしまったカビを除去する手順とカビを生やさないためのコツを紹介します。
靴の履き心地は形状と機能で決まる
足の形は人それぞれ異なります。しかし、市場に出回っている靴のほとんどはより多くの人の足に合うように設計されています。履きやすい靴、歩きやすい靴を選ぶためにはどんなことを知ればいいのでしょうか。この連載では、義肢装具士として働く傍ら、靴ブランド「LIGHTBULB.」を主宰する野口達也さんと一緒に「足に適合する靴」を考えていきます。第三回はいよいよ「適合とは?」を掘り下げます。
9月23日は靴磨きの日。「靴磨きフェス2019」渋谷で開催
昨年第1回を開催し大きな反響があった「靴磨きフェス」が今年も開催される。
イギリスの週末気分を味わう!「第7回 ブリティッシュ コレクターズ マーケット」が、10月27日(日)BRITISH MADE 青山本店にて開催
GLENROYAL(グレンロイヤル)、JOSEPH CHEANY(ジョセフ・チーニー)など英国ブランドの輸入販売を行う「BRITISH MADE(ブリティッシュメイド)」が開催するイベント「BRITISH COLLECTORS MARKET(ブリティッシュ コレクターズ マーケット)」が、10月27日(日)に青山本店にて開催されます。
日本最大級の革の見本市「第101回東京レザーフェア」が12/4~5に開催!
ヴァルカナイズ・ロンドン 10th Anniversary Party レポート
「上質なライフスタイル」を共通のコンセプトに、英国発の多種多様なブランドを揃えるセレクトショップ「ヴァルカナイズ・ロンドン」は東京・青山に店舗を構えてから、今年で10周年を迎えた。今では銀座・名古屋・心斎橋・札幌にも店舗を広げ「今のロンドン」を伝える同店舗の、10周年記念パーティーの様子をレポートする。
アメリカンクラシックを現代に蘇らせる「アジャスタブルコスチューム」。デザイナー・小高一樹氏が創り上げる唯一無二の世界観
アーリーアメリカンの世界観を現代に落とし込んだブランド「アジャスタブルコスチューム」。ご存知ない方もいるかもしれないが、近年このブランドがクラシックファッション界に衝撃を与え続けている。20代の若者から目が肥えたファッション通、さらには海外のヴィンテージマニアたちをたちまち虜にしているのだ。デザイン、生地、ディテール、彼が手掛けるその全てがクラシックファッション好きに刺さる。彼とは、「アジャスタブルコスチューム」のオーナーでありデザイナーの小高一樹さんだ。企画からデザイン、工場とのやり取りまで、全て一人で行っている。1920〜1940年代(物によっては1800年代)の古着を、今のスタイルとサイジングに修正し、小高一樹というフィルターを通してリプロダクトしている。日本、海外、どこのブランドでも見たことのない服ばかりだ。今回、小高さんに取材し(取材時間も含め、当日はなんと5時間も付き合ってくれた!)、ブランドのコンセプトや立ち上げストーリー、デザインのこだわりなどを聞きながら、「アジャスタブルコスチューム」の人気の秘訣に迫る。
表現したかったのは、挑戦の歴史。イタリア・ボローニャ生まれの革靴メーカー「a.testoni」2020SS 新製品発表会レポート
2019年12月6日。a.testoni銀座本店にて、同ブランド2020SSシリーズの発表会が開催された。当日は今季の新製品の他、貴重なアーカイブモデルの展示も行われた。イタリアの革靴ブランドの礎を作った名門中の名門、a.testoni。創業当時から現在まで貫かれる、挑戦・冒険の姿勢が表現された、発表会の様子をレポートする。
革靴の素材「スエード」のルーツや特徴。ヌバック・ベロア・バックスキンとの違いについて
革の歴史や特色について解説していく連載「革づくりの真髄を知る」。一口に「革」といっても、スムースレザーやオイルドレザー、起毛革など、様々な革が存在します。今回は、秋冬にぴったりの起毛革の一つ「スエード」を取り上げます。
定番3足を1週間コーディネート。 スタイリスト四方章敬さんならこう合わせる!
今日の靴が“失ったもの”にもう一度光を当てる。BRASSのオリジナルブランド「CLINCH」
革靴やブーツのリペア・メンテナンス・オーダーメイドショップとして国内外で知られる「BRASS」。以前、ミューゼオ・スクエアの記事では、日々のお手入れやスペシャルメンテナンスについて教えていただきました。今回は、そのBRASSから作り出されるオリジナルブランド「CLINCH(クリンチ)」についてご紹介します。『紳士靴を嗜む』の著者であり服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、代表の松浦稔氏にブランドコンセプトから靴づくりのこだわり、見据える先までをインタビュー。さらにアトリエへお邪魔し、製造の裏側も見せていただきました。
スニーカーもOK!4月17日(金)靴磨き無料イベント「ハッピーシューシャイン」今年も開催!
SNSやブログ「みんくすのぐーぶろ。」で革靴と靴磨きの魅力を発信している革靴ジャーナリストのくすみさんによる、靴磨きの無料イベント「ハッピーシューシャイン」が、2020年4月17日(金)渋谷で開催されます!
一歩進む女性はなぜ「革靴」に注目するの?
「ラクな履き心地もきちんと感もどちらもほしい」「スタイルよく見せたいけど毎日ヒールはツライ」「何を履いても長時間歩くと足が痛い!」そんな女性の皆様にご提案します。「女性の紳士靴=おじ靴」という選択肢。連載「女性のライフスタイルを広げて深める『革靴』のススメ 」では、『紳士靴を嗜む』の著者であり、2020年の「靴磨き選手権大会」で司会を務めた服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、近年一部の女性の間で評価を得つつある「おじ靴」について解説していきます。そもそもおじ靴とはどんなもの?という基本のことから、普段は語られないデザイン・革の種類、いざ履く前の大事なお約束ごと、足のお悩みに合わせた選び方、さらに知れば知るほど面白くなる靴の構造や磨き方など、全7回(予定)にわけてお届けします。番外編では、飯野さんがおすすめする革靴ブランドをご紹介するのでお楽しみに。さてまずは、「おじ靴」って何がそんなにステキなの?という基本をおさらいしていきましょう。いまイメージしているより、靴選びって幅広いし奥深いんです!
革靴のバリエーションを知る。飯野高広の厳選17足!
靴や足にお悩みの女性たちに、靴の選択肢の一つとしてお試しいただきたい「おじ靴」。初回に引き続き、『紳士靴を嗜む』の著者であり、2020年の「靴磨き選手権大会」でMCを務めた服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、近年一部の女性の間で評価を得つつある「おじ靴」について解説していきます。そもそもおじ靴とはどんなもの?という基本のことから、普段は語られないデザイン・革の種類、いざ履く前の大事なお約束ごと、足のお悩みに合わせた選び方、さらに知れば知るほど面白くなる靴の構造や磨き方など、全7回(予定)にわけてお届けします。さて、今回の「おじ靴リスト」ですが、当初は番外編として連載がもっと進んだ後にご紹介する予定でした。が、初回から多くの反響をいただき「おじ靴の具体例を知りたい」というご要望もあり、それならば!と急遽変更し連載2回目として発表します。飯野さんおすすめ「おじ靴」17選!
デザインをより深く理解するための革靴ディテール用語
ヒールで窮屈になっている足もスニーカーで甘やかし過ぎた足も、的確なフィット感で迎えてくれる「おじ靴」。靴の選択肢の一つとして加えてみるのはいかがでしょう?当連載では、『紳士靴を嗜む』の著者であり、2020年の「靴磨き選手権大会」でMCを務めた服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、近年一部の女性の間で評価を得つつある「おじ靴」について解説していきます。そもそもおじ靴とはどんなもの?という基本のことから、普段は語られないデザイン・革の種類、いざ履く前の大事なお約束ごと、足のお悩みに合わせた選び方、さらに知れば知るほど面白くなる靴の構造や磨き方など、全7回(予定)にわけてお届けします。今回は、おじ靴の表面から内部までのパーツ・ディテールの名称に併せ、それぞれの役割や起源などを解説してもらいます。
デザイン・スタイルを知ると「革靴」の選び方も深まる
女性の足元をより快適かつ素敵に仕上げてくれる「おじ靴」。靴の選択肢の一つとして加えれば、今まで出会ったことのない新たなファッションの価値観に目覚めるかもしれません。当連載では、『紳士靴を嗜む』の著者であり、2020年の「靴磨き選手権大会」でMCを務めた服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、近年一部の女性の間で評価を得つつある「おじ靴」について解説していきます。そもそもおじ靴とはどんなもの?という基本のことから、普段は語られないデザイン・革の種類、いざ履く前の大事なお約束ごと、足のお悩みに合わせた選び方、さらに知れば知るほど面白くなる靴の構造や磨き方など、全7回(予定)にわけてお届けします。今回は、おじ靴のデザイン・スタイルについて。本来の用途を知ると、ビジネスシーンや冠婚葬祭など、いろんな場面で活躍してくれることがわかります。それだけでなく、同じような起源を持つ靴と服とをコーディネートしたり、敢えてハズシをしても「説得力」を逆に高められたり……。前回のディテール編と併せて読めば、それぞれの「違い」がより深く理解できるはず!
いま履いている靴はどんな靴底?各製法の違いを知って、革靴選びのさらに深みへ
昨日はパンプス。今日はスニーカー。明日はおじ靴……! 毎日の靴選びに「おじ靴」という選択肢を!当連載では、『紳士靴を嗜む』の著者であり、2020年の「靴磨き選手権大会」でMCを務めた服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、近年一部の女性の間で評価を得つつある「おじ靴」について解説していきます。そもそもおじ靴とはどんなもの?という基本のことから、普段は語られないデザイン・革の種類、いざ履く前の大事なお約束ごと、足のお悩みに合わせた選び方、さらに知れば知るほど面白くなる靴の構造や磨き方など、全7回(予定)にわけてお届けします。今回は、「底付け」の様々な製法について解説してもらいます。それぞれの特徴や違いを知れば、おじ靴の選び方がさらに深まるはず!
レディス革靴・座談会。プロ目線から、革靴の魅力と選び方、おすすめの一足を聞く 連載「革靴のススメ」番外編・前編
近年一部の女性の間で評価を得つつある紳士靴=レディス革靴について、服飾ジャーナリスト・飯野高広さんが解説していく連載「おじ靴のススメ」。今回は、革靴の販売、PR、靴磨き、シューケア用品などに携わる4名をお迎えしZOOM座談会を開催!司会は、飯野さんです。本編では、これまでレディスを取り扱う革靴ブランドの紹介、靴のデザイン・スタイル、靴底の製法など、革靴の基本からかなりマニアックなところまでお届けしてきました。連載も終盤にさしかかり、このまま深〜い革靴の話を期待されている方もいると思います。ですが、その前に!革靴を実際に愛用している方々の声を聞いてみませんか?前半では、革靴のどこが好きなの?何をきっかけにハマったの?一番気に入っている革靴は?革靴の選び方のポイントは?などを聞いてみました。
「革」の特徴を知ることが、「靴」の特徴を知ることにも繋がる
外出する機会も増え、体力不足を感じるこの頃。革靴というタフで優しい相棒を足元に!当連載では、『紳士靴を嗜む』の著者であり、2020年の「靴磨き選手権大会」でMCを務めた服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、近年一部の女性の間で評価を得つつある「革靴」について解説していきます。そもそも革靴とはどんなもの?という基本のことから、普段は語られないデザイン・革の種類、いざ履く前の大事なお約束ごと、足のお悩みに合わせた選び方、さらに知れば知るほど面白くなる靴の構造や磨き方など、全7回(もう少し増えるかも)にわけてお届けします。今回は、革の分類とそれぞれの特徴、鞣しの種類、皮から革になるまでの工程など、革靴の見た目、耐久性に関わる「革」について解説してもらいます。
レディス革靴・座談会。革靴コーディネートとお手入れ事情 連載「革靴のススメ」番外編・後編
「おじ靴のススメ」改め「革靴のススメ」連載・番外編では、販売、PR、シューケア用品、靴磨きと革靴に携わる女性4名をお迎えしてZOOM座談会を開催。司会は引き続き、服飾ジャーナリストの飯野高広さんです。前半では、革靴が好きになったきっかけをはじめ、一番気に入っている靴、他の靴と革靴の選び方の違いについてのトークから、デザインのポイントや足のトラブルを少しでも緩和させる機能性を知ることができました。新しい靴欲しくなってきた!履いてみたい!と気持ちが高まったところで、後半では実際に革靴を取り入れたコーディネートと、長く愛用するために知っておきたいお手入れ事情について教えてもらいます。
【11/14(土)オンライン配信・終了】レディス革靴14足を紹介!飯野高広の「革靴のススメ」
王道から新進気鋭のブランドまで。飯野高広の厳選14足!
この冬履きたい革靴は、どれですか?当連載では、『紳士靴を嗜む』の著者であり、2020年の「靴磨き選手権大会」でMCを務めた服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、近年一部の女性の間で評価を得つつある「革靴」について解説していきます。そもそも革靴とはどんなもの?という基本のことから、普段は語られないデザイン・革の種類、いざ履く前の大事なお約束ごと、足のお悩みに合わせた選び方、さらに知れば知るほど面白くなる靴の構造や磨き方など、全8回(もう少し増えるかも)にわけてお届けします。今回は、飯野さんが秋冬におすすめの革靴を揃えました。レディスモデルがデビューしたばかりの注目ブランドや国内の王道革靴ブランド、実はブーツも展開しているサンダルでお馴染みのブランドなどをピックアップ。いざ、お披露目です。
正しいフィッティングで足のサイズと用途に合う靴を選ぶ。chausser訪問編
当連載では、『紳士靴を嗜む』の著者であり、2020年の「靴磨き選手権大会」でMCを務めた服飾ジャーナリストの飯野高広さんが、近年一部の女性の間で評価を得つつある「革靴」について解説していきます。そもそも革靴とはどんなもの?という基本のことから、普段は語られないデザイン・革の種類、いざ履く前の大事なお約束ごと、足のお悩みに合わせた選び方、さらに知れば知るほど面白くなる靴の構造や磨き方などをお届けします。今回は、革靴ブランド「chausser(ショセ)」のレディス店舗「plus by chausser(プリュス バイ ショセ)」でフィッティングのポイントを教えてもらいます。
春夏のスーツやジャケットの楽しみ方。クラシッククロージングを語る【鼎談 前編】
毎年恒例の鼎談企画。今回は、少し暖かい風を感じながら「春夏のクラシッククロージング」をテーマに語っていただきました。集まってもらったのは、過去から現在までのクラシッククロージングを知り尽くす服飾ジャーナリストのおふたり、飯野高広さんと倉野路凡さん、あらゆる素材を愛するミューゼオスクエア編集長の成松です。前編では、3人が春夏に着る実際のコーディネートを紹介してもらいながら、汗ばむ季節もスーツやジャケットを心地よく着られる服地や、原点のファッションに基づく着こなしのマイルールなどを教えてもらいました。
ジャケパンに華を添える春夏のストールやネクタイ、ソックス。倉野路凡の美しい小物たち
会うたびに異なる色柄のストールを巻いていたり、トラウザーズの裾からカラフルなソックスがチラりと見えたり。初対面の人でも、特にファッションの話をしようと思っていない人でも「それ、キレイな色ですね」と自然に言わせてしまう。倉野路凡さんの小物使いは、人の緊張感を解いてパッと明るくしてくれる。長年、服飾ジャーナリストとしてクラシッククロージング業界で活動し、2020年には『The three WELL DRESSERS』を執筆。日本のテーラー界でも名が知られており、倉野さんに取材をしてもらいたいと依頼がくるほどだ。今回は、そんな倉野さんに春夏に使う美しい色柄の小物コレクションを紹介してもらった。ページ後半では、倉野さんのファッションルーツの鍵となるアイテムも登場。いつだったか「もし僕が道端で倒れても、可愛いモノを身につけていれば助けてもらいやすいでしょ?」と笑いながら話されていたのを思い出す……。コレクションを見ると、その冗談も的を得ているような気がしてくる。
春夏の革靴選びは一味違う。クラシッククロージングを語る【鼎談 後編】
春夏のクラシッククロージングについて語る鼎談・後編。集まったのは、過去から現在までのクラシッククロージングを知り尽くす服飾ジャーナリストのおふたり、飯野高広さんと倉野路凡さん、何よりもあらゆる素材を愛するミューゼオスクエア編集長の成松です。前編では、それぞれ春夏に着るコーディネートを紹介してもらいました。後編では、春夏に履く革靴に焦点をあててお話ししてもらいます。3人とも定番や正解といったルールに縛られず、独自の考えを持って靴を選んでいるよう。
春夏の革靴、再び惹かれはじめたのはスリッポン
あらゆるモノ・素材を愛するミューゼオスクエア編集長の成松が愛用している革靴の魅力を語ります。今回は、服飾ジャーナリストの飯野高広さんにより詳しい解説をもらいながら、春夏の足元にぴったりのスリッポンをご紹介。
バラクータへの挑戦、伝統と進化の楽しみ方
日本では総称してスイングトップと呼ばれるハリントンジャケット。実はスイングトップって和製英語だとご存知でしたか? 今日はそのハリントンジャケットの代名詞ともいえるBaracuta(バラクータ)の「G9」「G4」をミューゼオスクエア編集長がご紹介します。学生時代からバラクータには良い思い出がない(!)という編集長。それでもバラクータに挑戦してしまうその魅力を探ります。
今までの革靴の常識を打ち破るFUGASHINの新モデル、7 月14日と17日に初の受注会開催
国産・インポートの双方が切磋琢磨する革靴の分野に、画期的なモデルがFUGASHINから、この7月14日と17日にデビューします。