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- 1F "KAIJYU" Sofvi Collection
- 超音速怪獣 バドラ
超音速怪獣 バドラ
【概要】
『マグマ大使』は1966(昭和41)年7月4日から1967(昭和42)年9月25日まで全64回(本編52話+再放送12話)が放映された特撮TV番組。
日本初の全話カラー放送された特撮ドラマで、同年7月17日に放送開始された『ウルトラマン』より13日先んじて放送された。
【プロフィール】
第5話「怪獣バドラ誕生す」、第6話「マグマ大使対バドラ」、第7話「危うし!マグマ大使」、第8話「バドラの最期」に登場。
15000年前に地球上に生息していた翼指竜。ゴアによって復活した。
口から黄色の高温煙幕を吐く。目は40km先も見通せる。翼からは風速100mの突風を出す。
ゴアの作戦で一度はマグマ大使を倒すが、モルの攻撃で一時撤退。
その後、再びマグマ大使と戦うが、マグマ大使の光線を受けて爆発。しかし、本体と見られる球体は宇宙へ逃げてしまった。(怪獣wiki特撮大百科事典より)
【このアイテムについて】
ラドンと同じく翼竜モチーフの怪獣です。「ラドン」が「プテ(ラ)ノ(ドン)」から「ラドン」をとったのに対して、「バード + ラ」というネーミングみたいですね。
空を飛ぶ怪獣というのも新鮮でいいですね。
こちらのソフビは、1996年創業のメーカー・マーミットが展開していた「ビニール・パラダイス」というソフビシリーズのもの。
マルサンやブルマァクとはまた違った魅力あるレトロ調のディフォルメソフビシリーズでした。
マーミットの「ビニール・パラダイスシリーズ」では『マグマ大使』に登場する怪獣はほぼ全てが網羅されていてすごいです。
こつこつ集めていますが、コンプリートは当分先となるでしょう。
#マグマ大使 #ソフビ #マーミット
