ライディーン
『勇者ライディーン』は、1975(昭和50)年から1976(昭和51)年まで全50話が放送されたロボットアニメ番組。
【プロフィール】
12000年前ムー大陸で、ムー帝国の王ラ・ムーの命により妖魔帝国の侵略に対抗するために開発された巨大ロボット。普段は人面岩内部に金色の素体状態で格納されているが、ラ・ムーの血筋を引く操縦者のひびき洸がフェード・インすることで、彼の念動力がキーとなって稼働する。身長52メートル、体重350トン。
材質はムートロン金属で、動力源となる神秘のエネルギー、ムートロンの作用により、戦闘で受けたダメージは素体状態の時に自己修復される。物語中盤で強化改造を試みた際には改造を受け付けず、搭載しようとしたガトリングミサイル砲が溶接機の熱で溶けるなど素体状態の防御力は高い。また妖魔帝国が用いる、触れるものをみな石化させる黒い稲妻も効かず、呪術攻撃に対する耐性も備わっているなど、妖魔帝国に対抗できる唯一の存在である。
操縦席は人間の心臓にあたる場所にあり、額からフェード・インした後、内部のシャフトを降下して座席に収まる。洸の腕に操縦用のサブアームを連結させて腕部を操作する。ひびき洸とは一体であり、初めて強化された巨烈獣(コーカツ)と戦った際には、ライディーンの激しい損傷の影響で、洸も命を落としてしまった(後にムートロンの力により復活)。
人為的な強化が試みられて失敗した後、自ら封印を解き、より強力な武器を使用可能とした。中にはゴッドボイスのように諸刃の剣のような武器も存在したため、戦いはますます過酷になった。
猛禽類を模した戦闘機形態ゴッドバードに変形することが可能。遠距離を移動する際やスピードの早い敵の追跡に多用し、この形態での体当たりが必殺技となる。(Wikipediaより)
『勇者ライディーン』はゴッドバードへ変形可能な超合金を友達が持っていました。のちに「スーパーロボットもの」と呼ばれるアニメに胸を熱くさせたものです。
これは「スーパーロボット大戦 ビッグサイズソフビフィギュア」全二種のうちの一つです。(もう一つはコンバトラーV)
このソフビは実際のアニメよりも足が長く、頭部に向かってパースがつけられているデザインの為、巨大ロボット感が再現されていてお気に入りです。
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