マグマ大使

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【概要】
『マグマ大使』は1966(昭和41)年7月4日から1967(昭和42)年9月25日まで全64回(本編52話+再放送12話)が放映された特撮TV番組。
日本初の全話カラー放送された特撮ドラマで、同年7月17日に放送開始された『ウルトラマン』より13日先んじて放送された。

【プロフィール】
アースに生み出された金色のロケット人間。
基本の身長は6メートル。怪獣と戦う際にはこれに対応して巨大化する。
武器は頭部アンテナからの熱線砲と腹部からのミサイル(これはロケット形態でも使用可能)。そして中盤から登場したジェット気流。これはアースに封印されていたもので、ロケット形態で回転しながら飛び回ることですさまじい竜巻を起こす技である。また、アースから武器を与えられることもある。
マグマ大使らロケット人間は、特殊金属の体を持ち人間型とロケット型に変形する。ただし人型でも空を飛ぶ事は可能。
日本を遠く離れた無人の火山島を基地としており、出入り口はその火口にある。(Wikipediaより)

【このアイテムについて】
マグマ大使のスタンダードサイズのソフビです。当時ブルマァクから発売されていたものをバンダイが復刻したもの。
ブルマァク版のマグマ大使のソフビシリーズは、1970年の再放送に合わせて販売されていた模様です。その後1978年になりオレンジというメーカーから復刻再販されています。(足裏の刻印が違う)
モグネスやグラニアなど番組に登場する怪獣も所有しているので、やはりヒーローも持っておかないと…という訳で手に入れたものです。
私は主にYahoo!オークションでソフビを入手するのですが、当時物は角が破損してたり、復刻版でも手が届かない値段だったりで入手するまでにかなり苦労しました…(;^_^A
このマグマ大使の顔はTV版よりも漫画版に近いイメージでしょうか?もう少し黒目が大きかったら男前なのに…どうも個体差がある様ですね。

#ソフビ #マグマ大使 #ブルマァク #バンダイ

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  • Animals 16

    Jason1208

    2025/03/24 - 編集済み

    マグマ大使の大きさ表現が、すべてカメラワーク(マグマ大使の肩越しにガムやマモルを見下ろすとか、マグマ大使をあおって正面から撮影とか)頼りなのが、今ビデオで観たらもうちょっとなんとかな、とは思います。
    でも『マグマ大使』は結構好きです。^^;

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      大魔神

      2025/03/25

      Jason1208 さま

      コメントありがとうございます。
      『ウルトラマン』を見慣れていると、1話完結でないのが少しまどろっこしかったりもしますけど、それも含めての良さなんでしょうねぇ~。

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    8823hayabusa

    2025/03/26 - 編集済み

    元祖バルキリーみたいな♪

    今観ると低予算に泣きながらもスタッフの苦労を感じずにはいられませんね。

    観ていた子供時代、やけに嫁はんのモルが艶っぽく感じました。

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      大魔神

      2025/03/27

      8823hayabusa さま

      確かに飛行体系からの可変という部分ではバルキリーみがありますね。
      モル役は『プレイガール』にも出演していた應蘭芳ですからね…現代でいうところのセクシータレントの走りですもんね( ´艸`)

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