ロボドロ
『がんばれ!! ロボコン』(1974年~1977年)に登場。
【プロフィール】
ロボット学校一期生。
本来は防犯ロボットなのだが、手癖が悪く、「泥棒ロボット」と呼ばれることの方が多い。その行動ゆえに、町田巡査とは運動会ではペアを組むほど深いつながりである。
顔(口)は「ガマ口(財布)」型になっていて、全身のシルエットはカエルがモチーフになっている。
ロボイヌを過剰に恐れる。
偽のハートマークを売って、身寄りのない老人の世話をしていた時期もあった。
時速300kmで疾走し、下の目はスライド投射、口からは煙幕を出したり、逆に火災の煙を吸うことも出来、蛙のように壁面や天井を逆さに這うことも可能と、見た目以上に多彩な性能を誇る。
その特性を活かし、ロビンからロボコンへの伝言を伝えるべく大山家に忍び込んだこともある。
最終的に、泥棒の経験を生かし全国防犯協会の会員として防犯ロボット本来の役割である「防犯の啓蒙」を生業にする。(Wikipediaより)
防犯ロボットなのに「ドロ」って…(;^_^A
ロボット学校の生徒達を作ったガンツ先生のマッドサイエンティストぶりがうかがい知れようものです。
ミドルソフビのロボドロはそのユーモラスな体型を余すところなく再現しています。
#ポピー #ソフビ #ロボコン