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古代怪獣 三つ首竜
『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』(1971年)第32話「よみがえる三つ首竜」、第33話「SOS!!海底油田」に登場。 【プロフィール】 300万年前に生きていた怪獣。石油を食べて生きている。 左右の顔から毒ガスを吐き、中央の顔から岩石を出す。 尻尾の先には200tの重さの物をも支えられる吸盤を持ち、この尻尾を切られない限り、たとえ首をすべて切り落とされても生き続ける。 ラーによる落雷によって新潟に誘導され、新潟各地の油田を襲撃した。 最後は海底油田を襲おうとしたところを、スペクトルマンのネヴィラスライスで3つすべての首と尻尾を切断されて絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 『スペクトルマン』はユニークな番組です。第1話~第20話までは番組タイトルが『宇宙猿人ゴリ』、第21話~第39話までが『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』、第40話~第63話までが『スペクトルマン』と変わっていきました。やはり敵役がタイトルというのは斬新過ぎたんでしょうね。 こちらは『HYPER HOBBY』の2003年5月号で誌上限定販売されたジャイアント三つ首竜です。 ヤフオクで入手したのですが、箱を開けてあまりのデカさに絶句しましたΣ(゚Д゚) スペクトルマンのトーキングソフビとならちょうどいい大きさです。 当時の価格で6,000円ほどだったと記憶していますが、今なら数万円はするでしょうねぇ~。 #CCP #スペクトルマン #ソフビ
特撮 CCP スペクトルマン(1971) 6000円大魔神
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快傑ライオン丸(無版権)
『快傑ライオン丸』は、1972(昭和47)年から1973(昭和48)年まで全54話が放送されたピー・プロダクション製作の特撮テレビ番組。 【プロフィール】 獅子丸が金砂地の太刀を使い「忍法・獅子変化」を行うことで変身する正義の剣士。 ベルトのライオンバックルを外して使うことで相手の攻撃を防ぐことができる。 果心居士から金砂地の太刀を授けられており、これが変身する為の道具、もしくは変身後の武器になる。普段は鎖で封印されており封印が解かれた時獅子丸はライオン丸になれる。(怪人&等身大ヒーローwiki特撮大百科事典より) こちらの無版権ソフビはかなりの数が流通している様で、しょっちゅう見かけます。逆に正規品はめったに見かけません(;^_^A 「ライオン丸、見参!!」のポーズなんでしょうか? #ライオン丸 #ソフビ #パチもん
特撮 不明 快傑ライオン丸(1972) ヤフオク!大魔神
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ロボドロ
『がんばれ!! ロボコン』(1974年~1977年)に登場。 【プロフィール】 ロボット学校一期生。 本来は防犯ロボットなのだが、手癖が悪く、「泥棒ロボット」と呼ばれることの方が多い。その行動ゆえに、町田巡査とは運動会ではペアを組むほど深いつながりである。 顔(口)は「ガマ口(財布)」型になっていて、全身のシルエットはカエルがモチーフになっている。 ロボイヌを過剰に恐れる。 偽のハートマークを売って、身寄りのない老人の世話をしていた時期もあった。 時速300kmで疾走し、下の目はスライド投射、口からは煙幕を出したり、逆に火災の煙を吸うことも出来、蛙のように壁面や天井を逆さに這うことも可能と、見た目以上に多彩な性能を誇る。 その特性を活かし、ロビンからロボコンへの伝言を伝えるべく大山家に忍び込んだこともある。 最終的に、泥棒の経験を生かし全国防犯協会の会員として防犯ロボット本来の役割である「防犯の啓蒙」を生業にする。(Wikipediaより) 防犯ロボットなのに「ドロ」って…(;^_^A ロボット学校の生徒達を作ったガンツ先生のマッドサイエンティストぶりがうかがい知れようものです。 こちらはミニサイズのロボドロ。例によってバンザイスタイル。警察官に追い詰められたのかな? #ポピー #ソフビ #ロボコン
特撮 ポピー がんばれ!!ロボコン(1974) ヤフオク!大魔神
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ロボガリ
『がんばれ!! ロボコン』(1974年~1977年)に登場。 【プロフィール】 ロボット学校一期生。 勉強ロボット(ロボット+ガリ勉)。 勝つ為には手段も選ばないなど、利己的な面がある。 このことをガンツ先生に咎められ、せっかく集めたハートマークを没収されたことがある。 その反面、悩みを抱えたりする描写も少なくない。 病気の野良犬を拾った時、自分のコンピューターの計算結果で作った薬が効かずあきらめたのを、ロボコンが看病して回復させたことにショックを受け、死のうと考えて発破の現場に駆け込んだ。 特定の条件で頭脳が故障するようになった時は、赤い布を被って人間や他のロボットを襲ったことがある。 ロボットなのに眼鏡をかけているのは、勉強のしすぎで、視力がとても悪くなったため。 卒業後NASAに留学したが、研究中の事故でバラバラになってしまったことでロボット学校へ送り返され、その後自力で研究を始めた。(Wikipediaより) 【ひと言…】 もはや死語になってしまったのではないかと思われる「ガリ勉」 「ガリ勉」=「ビン底眼鏡」というわかりやすいキャラクター造形。 「ロボベン(勉)」でなく「ロボガリ」というネーミングも秀逸です! キザったらしい口調で話すガリ勉ロボットで、昔の漫画でクラスに必ずいたガリ勉キャラそのままなのが笑えました。 そういえば昔の学園ものって、クラスのキャラが判りやすいほど立っていましたね~(*^-^*) 【このアイテムについて】 こちらはミニサイズのロボガリになります。 ミニサイズは製作時に金型から抜く工程の都合でバンザイポーズが多いです。 #ロボコン #ソフビ #ポピー
特撮 ポピー がんばれ!!ロボコン(1974) ヤフオク!大魔神
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グレートマジンガー
『グレートマジンガー』は1974(昭和49)年9月8日から1975(昭和50)年9月28日まで全56話が放送された東映動画制作のロボットアニメ。『マジンガーZ』の続編となっており、「マジンガー」シリーズの第2作にあたる。『マジンガーZ』の最終回で初登場し、そのまま本作へと物語がつながっている。 【プロフィール】 兜剣造が15年かけて建造した、マジンガーZを超える“偉大な勇者”。近年のマジンカイザーでは「後継機」と言うポジションで登場しているが、原作版ではマジンガーZの強化発展型とされている。基本設計はマジンガーZを基にしているが、より発展している。 超合金ニューZ製で光子力エンジン駆動、身長25メートル、重量32トンとマジンガーZよりも大型化している。ボディを固める超合金ニューZは超合金Zをさらに精製することで出来る金属で、強度は超合金Zのおよそ4倍を誇り、超合金Zより軽量化された材質である。 最大出力90万馬力、飛行速度マッハ4(グレートブースター使用時マッハ5)、最高高度50,000メートル。「マジン・ゴー!」の掛け声と共に海中のグレート発射口から射出され、ブレーンコンドルという小型ジェット機が頭部に「ファイヤー・オン!」で合体、コクピットとなる。劇場版『マジンガーZ対暗黒大将軍』及び『マジンガーZ』最終回でマジンガーZをボロボロにした戦闘獣を苦も無く撃破して、視聴者にマジンガーZを超える勇者としての印象を残し、無敵の強さを見せつけた。(Wikipediaより) 大好きだったマジンガーZが、完膚なきまでに破壊されたところへ颯爽と登場したのがこのグレートマジンガーでした。 マジンガーZを進化させたスマートなフォルムと強化された武器。たちまち夢中になってしまったものでした。 こちらは当時ポピーが発売していたソフビですが、どうも前の持ち主が背中に穴をあけてスクランブルダッシュを取り付けていた様です。両手にもマジンガーブレードを持たせる為か穴をあけ様とした痕跡があります。 #ソフビ #ポピー #グレートマジンガー
アニメ ポピー グレートマジンガー(1974) ヤフオク!大魔神
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ブルシーザー
『ブロッカー軍団Ⅳ マシーンブラスター』は、1976(昭和51)年から1977(昭和52)年まで放送されていたロボットアニメ。 【プロフィール】 ビリー剣城が搭乗。コードネーム・ブロッカー2と呼ばれる重装型。機体色は緑と白。頭部がフリーダムⅡと呼ばれる小型機に分離する。合体時には頸部に機尾から合体し、垂直尾翼は格納する。ミサイルやアーマーを装備するなど、火力と装甲を重視した重爆仕様の攻防兼用型で楯役でもあり、スタミナにも優れる。身長28メートル、重量102トン。エレパスで動き、活動限界は当初は15分程度。(Wikipediaより) オークションでレトロソフビをセットで購入した際についてきました。私はロボクレスが好きなんですけどね~。 こちらはタケミが当時発売していたミドルソフビ。丁寧な仕事していますね~。 タケミは「ビッガー合金」といういわゆる超合金モノも発売していて、友達がボスパルダーを持っていました。 懐かしいですね。 #ソフビ #タケミ #マシーンブラスター
アニメ タケミ ブロッカー軍団Ⅳ マシーンブラスター(1976) ヤフオク!大魔神
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神話怪獣 ウルゴン
『キャプテンウルトラ』(1967)第19話「神話怪獣ウルゴンあらわる!!」、第22話「怪獣軍団あらわる!!」に登場。 【プロフィール】 ピタゴラス星の人々から神と崇められている怪獣。 角から光線を放って攻撃するが、角が弱点でもある。怒り出すとピタゴラス星の人々は若い娘を生贄にしていた。 突然暴れだしたが、シュピーゲル号に角を破壊された後、シュピーゲル号の光線を浴びて小さな狼になって息絶えた。 その後、復活して怪獣軍団の一員として人間に復讐しようとしたが、仲間内の喧嘩の際にシャモラーに倒されてしまった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 名前の由来は「狼=ウルフ」+「ゴン」ですね。 私が勝手に呼んでいる「三大怪獣」(バンデラー、ガルバン、ブルコング)の印象が強烈で、他の怪獣はほとんど記憶にありません…(;^_^A #マーミット #キャプテンウルトラ #ソフビ
ビニパラ・ベビー 特撮 マーミット キャプテンウルトラ(1967)大魔神
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アポロントラングー
『UFO戦士ダイアポロン』は1976(昭和51)年 に放送されたTVアニメ。 【プロフィール】 胸部装甲と背部、腕を構成する。メインカラーは赤と黄色で重量級のデザイン。20話からは五郎もしくはミキが操縦、UFOは胸部エンブレムが開き収納される。合身時には不要部分収納により頭と下半身を収納する。その後ヘッダーがトラングーを着込む様に合体する。(Wikipediaより) ダイアポロンを構成する三体のアポロンロボの内の一体。 ダイアポロンのソフビでもトラングーだけはなかなか入手できず、三体揃った時は感激モノでした。 三体の中で一番デザインも凝っていて、人気なのでしょうか? 「合身」の時に頭部と下半身は収納されるのに、最後ヘッダーがかぶる形で合体する為、部品はどこへいった?といつも疑問に感じていました。 #ソフビ #ブルマァク #ダイアポロン
アニメ ブルマァク UFO戦士ダイアポロン(1976) ヤフオク!大魔神
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ロボット怪獣 メカゴジラ
『ゴジラ対メカゴジラ』(1974)に登場。 【プロフィール】 最初はゴジラの姿で富士山火口から出現。ゴジラの姿の時は口から黄色の破壊光線を吐く。 アンギラスを倒した後、京浜工業地帯でゴジラと対決し、ロボットの姿を現す。 ゴジラの放射熱線に対抗してスペースビームを放つが相打ちとなりヘッドコントロールが故障したため撤退。 ヘッドコントロールを修理した後、沖縄でキングシーサーと対決。途中で現れたゴジラもろとも倒そうとした。 しかし、ゴジラから発せられた強力な磁気に引き寄せられ、身動きが取れなくなったところで頭部をもぎ取られて機能停止。 さらに、宮島博士たちによってブラックホール第3惑星人のコントロールルームが破壊されると大爆発を起こした。 残骸は海に沈んだが、後に第3惑星人に回収されメカゴジラ2となって復活することになる。(怪獣wiki特撮大百科事典より) メカゴジラかっこいいですね!! 最初ゴジラの皮を被って現れてアンギラスを倒すんですが、アンギラスがかわいそうでしたね(T_T) ロボット兵器が怪獣の姿をしているのは兵器としてどうなんだろう…という疑問もない事ないですが、そんなん言うてたら怪獣映画が成り立ちませんよね。メカニコングもそうですが、ロボット兵器が勝つか、生物としての怪獣が勝つか?というところに作品の面白みがある訳で、そこに何とも言えないロマンを感じるんですよねェ。 こちらのメカゴジラは山勝の「東宝怪獣軍団シリーズ」の物です。ダークグレイの塗装がまだ違った迫力を醸し出しています。 #ゴジラ #ソフビ #山勝
東宝怪獣軍団シリーズ 特撮 山勝 ゴジラ対メカゴジラ(1974)大魔神
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仮面ライダーV3(無版権)
『仮面ライダーV3』は、1973(昭和48)年から1974(昭和49)年までに全52話が放送された東映制作の特撮TV作品。 【プロフィール】 立花藤兵衛のもとでオートレーサーを目指していた矢先、デストロンの犯罪行為を偶然目撃し、デストロンから口封じのため何度も命を狙われるが幸運が続き助かる。自分同様、デストロンの犯罪行為を偶然目撃した珠純子を自宅に匿ったことが原因で、デストロンの怪人ハサミジャガーによって両親と妹を目の前で殺害される。本郷が仮面ライダー1号に変身したのを目撃し、両親と妹の復讐のために改造人間にしてほしいとダブルライダーに志願するが、一度は断られる。しかし、デストロンのアジトに潜入して罠に落ちたダブルライダーを救おうとして、改造人間分解光線を浴びて瀕死の重傷を負ってしまったため、ダブルライダーから緊急改造手術を施されて仮面ライダーV3として蘇った。やがて、東京爆破を阻止しようとして消息不明となったダブルライダーに代わり、デストロンと戦うことを決意。デストロンを壊滅させた後、夕日の中をバイクに乗って走り去っていった。(Wikipediaより) 『仮面ライダーV3』はリアルタイムで観ていた記憶が残っています。当時我が家はまだ白黒TVだったので、主題歌の「あ~か~い~あかぁい~赤い仮面のブイスリィ~♪」と歌われていても黒い仮面でしたが…(笑) のっけからハサミジャガー、カメバズーカと、インパクトのある怪人が現れて、特にハサミジャガーの怖さと言ったらありません!! 「26の秘密」とか秘められた能力が雑誌で特集されていたり、相棒のライダーマンが登場したりとても面白い作品でした。 さて、こちらは仮面ライダーV3のパチソフビです。手の上げ方が微妙な感じでドクトルG(ゲー)ではないですが、「仮面ラ~イダブイスリー」という雰囲気ですね。(なんのこっちゃ💦) #パチもん #仮面ライダーV3 #ソフビ
特撮 不明 仮面ライダーV3(1973) ヤフオク!大魔神
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原始怪獣 ブルコング
『キャプテンウルトラ』(1967)第4話「原始怪獣ブルコングあらわる」、第7話「原始怪獣ブルコングの逆襲」より。 【プロフィール】 ピグロン系第6惑星に棲んでいた怪獣。 UX金属を食料としており、UX金属に触れた者に襲いかかる習性を持つ。UX金属の影響で巨大化しており、ゼロニウム鉱によって元の大きさに戻ることができる。 アルマジロのように体を丸めて突進する。口からは炎を吐く。ヘソが弱点。 キャプテンウルトラと戦うも、途中で退散。 その後、ゼロニウム鉱のミサイルをヘソに浴びて人間サイズまで縮小し、キャプテンウルトラによって遠い星へ逃がされた。(怪獣wiki特撮大百科事典より) バンデラー、ガルバン、ブルコングは『キャプテンウルトラ』の三大怪獣ですが、名前はブルドックとコングの合成なんでしょうが、モデルはアルマジロという…。 ブルコングのソフビは当時物としてはマルサンのものしかない様で、復刻版も出ていません。ですからサイズは小さくともマーミットから出されたのはありがたいですね。 特徴的なほっぺや出べそもしっかり造形されています。 #ソフビ #キャプテンウルトラ #マーミット
ビニパラ・ベビー 特撮 マーミット キャプテンウルトラ(1967)大魔神
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怪星獣 バンデラー
『キャプテンウルトラ』第1話「バンデル星人襲来す」に登場。 【プロフィール】 バンデル星人の怪獣型の巨大ロボット。 目から光線、口から白い煙を吐く。体内はバンデル星人の基地となっている。 火星のゲルネ鉱山でキャプテンウルトラを襲撃。 光線銃で片目を、ロボットハックの超ロケット砲で右腕を破壊され、右腕からキャプテンが体内に侵入して設置した時限爆弾の爆発で破壊された。しかし、後に改修されて改造バンデラーとなる。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「こんばんワニ」ではありません‼︎ マーミット の名作シリーズ「ビニパラ・ベビー」のバンデラーです。 『キャプテンウルトラ』に登場する怪獣は大好きですが、このバンデラーは特に可愛らしくディフォルメされていてイイです(^-^)b #ソフビ #キャプテンウルトラ #マーミット
ビニパラ・ベビー 特撮 マーミット キャプテンウルトラ(1967)大魔神
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アイアンキング(無版権)
『アイアンキング』は、1972(昭和47)年から1973(昭和48)年まで放送された宣弘社製作の特撮テレビ番組。 【プロフィール】 国際警備機構の津島博士が製作した巨大戦闘用ロボット。 登山中の落雷事故で落命し、変身用システムを組み込まれて蘇生した霧島五郎が変身する。身長45メートル、体重55万トン。 五郎が「アイアンショック!」という掛け声とともに一定のポーズを取ることにより変身。五郎がつねに被っている登山帽は津島博士愛用の「ターニングハット」と呼ばれるアイアンキングに変身するためのアイテムで、五郎のアクションとともに帽子についたバッジからアンテナが伸び、アンテナから発する霧状の蒸気に包まれながら巨大化し変身を完了する。 水をエネルギー源としており、活動時間はわずか1分。エネルギーの消費具合は胸と首筋と額に輝くカラータイマー状の発光器官がひとつずつ消えてゆく様子で確認できる。具体的には活動を開始してから30秒で胸のアイアンスター、50秒で首筋のキングスター、1分を過ぎると額のアイアントップが点灯し始める。アイアントップが消灯する(=エネルギーを使い果たす)と強制的に五郎の姿に戻ってしまう。この「1分間」のタイムリミットが語られるのは不知火一族編のみであり、中盤以降は「アイアンキングの体の水分が無くなるまで」とされている。最終回前後編では、タイタニアンに操られたアイアンキングが、かなり長時間活動している。 劇中では地上で格闘戦を繰り広げることが多かったが飛行能力も有しており、第10話で弦太郎を乗せて不知火一族との決戦に挑んだほか、最終話で弦太郎をアシストするなどの活躍も見せている。(Wikipediaより) 子供の頃に夢中で見ていたのがこの『アイアンキング』です。深紅のボディがとてもカッコ良かったです。 仮面ライダーとか見慣れた子供としては、なぜ二枚目の静弦太郎の方ではなくて、三枚目の霧島五郎が変身するんだろう?主人公=変身ヒーローでないのか?と疑問に思ったものです。 当時は巨大ヒーローが戦うだけで満足していましたが、大人になってから実際にアイアンキングが倒した敵は数えるほどだった…という事実を知り驚愕したものです。 さて、アイアンキングのソフビはバンダイやタカトクトイスから発売されていましたが、無版権物も複数確認されております。 これもその一つと思われますが、いかにも「良い子のおもちゃ」的な可愛らしい動物のタグが付けられて駄菓子屋等で販売されたのでしょうね。しかし袋の中にはしっかり「アイアンキング」とロゴもそれっぽく書かれており、しかもダブルサタンまで描かれています。ここまで堂々としたパチもんは見たことがありません!!造形も小さいながらも素晴らしいですし、貴重過ぎて開封できませんっ!! #アイアンキング #ソフビ #パチもん
特撮 不明 アイアンキング(1972) ヤフオク!大魔神
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雪男星人 バルダック星人
『帰ってきたウルトラマン』(1971)第39話「20世紀の雪男」に登場。 【プロフィール】 絶対零度の惑星であるバルダック星から240年前から地球に侵入していた宇宙人。 240年もの間地球に潜伏して地球の情報を集め、240年に一度、バルダック星が地球に大接近するのを機に、地球に宇宙船団を呼び寄せて侵略しようと企んだ。 地球人への変身が可能。口から-234度の冷凍ガス「凍結噴射煙」を吐く。催眠術を使って相手を操る。熱に弱いのが弱点。 冷気を操り、寒さに弱いウルトラマンをピンチに追い込んだ。 最期はブレスレットの能力の一つであるウルトラ火輪によって倒され、バルダック星軍も壊滅させられた。(怪獣wiki特撮大百科事典より) しかし凄いデザインですよね〜コレ。 外見上の雪男要素はどこにもなく、あるのは「お前はニコちゃん大王かっ⁉︎」と年代も忘れてツッコミを入れざるを得ない頭部の「お尻」 しかし見れば見る程絶妙に配置された瞳とクチバシ…インパクト大ですね。 #ソフビ #ポピー #帰ってきたウルトラマン
特撮 ポピー(ブルマァク復刻版) 帰ってきたウルトラマン(1971) ヤフオク!大魔神
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怪獣王 ゴジラ(1995)
『ゴジラvsデストロイア』(1995)に登場。別名:デスゴジ、バーニングゴジラ。 【プロフィール】 バース島地下の天然ウランが熱水噴射で急激な核分裂反応を起こしたことにより島が消滅。その影響で帰巣本能に異常をきたした上、体内炉心の核エネルギーが暴走、核爆発寸前の状態となる。その後、その暴走状態のまま香港を襲撃したが、本来青色だった熱線は赤色となり、その体は超高熱で赤く発光、体内の水分が蒸発し蒸気が噴き出すという異様な姿であった。スーパーXIIIの活躍で体内の核分裂が制御され、核爆発は回避されるが、今度は心臓部温度の異常上昇によりメルトダウンの危機が迫る。羽田空港に上陸し、成長したリトルゴジラ=ゴジラジュニアと再会。しかし、直後にデストロイアによってジュニアを殺害され、怒り狂って暴走状態のままでデストロイアに襲い掛かる。不安定ながらもその圧倒的なパワーでデストロイアを追い詰めていくが、とうとうメルトダウンを起こしてしまう。このラストバトルではすべての技が異常に強化されており、熱線はオレンジがかった色で螺旋状にエネルギーを巻いており、体内放射は周囲一体を焼き尽くしている。最期は自衛隊による冷凍攻撃を受けながら、東京を中心に異常な量の放射能を撒き散らしつつ融解していく。しかしその後、その放出されたエネルギーを吸収したジュニアが、完全な成体ゴジラになって復活する。 ゴジラジュニアが力尽きた際に涙ぐむような表情をするシーンがある。 このゴジラは前作よりも若干高い鳴き声で鳴く。 本作での形態は玩具などではバーニングゴジラとも称される。(Wikipediaより) バーニングゴジラは是非とも入手したかったんですよ。通常のゴジラと違って独特の凄味がありますからね~。 残念ながら尾っぽの先の部分が欠品になっていますが、かえって陳列に都合が良かったりして…長い尾はスペースを取りますから…皆さんどうしているのかなぁ~? #バンダイ #ソフビ #ゴジラ #デスゴジ #バーニングゴジラ
ムービーモンスターシリーズ 特撮 バンダイ ゴジラvsデストロイア(1995)大魔神