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    人気のカメラレンズコレクション10選!

    2021年9月17日
    カメラレンズコレクションを見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
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    1962年にOLYMPUSから発売されたPENシリーズのハーフサイズカメラ。シャッター速度は1/30と1/250の2速AEでフォーカスは3点ゾーン式。横幅14.3cmとすっぽり手に馴染むコンパクトなサイズ感が特徴。レトロなデザインと、気軽に持ち運び可能なサイズ感が魅力的。
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    File Th kowa mein 190805 Th kowa mount2 190805
    医薬品・医療品などの製造販売を手掛ける興和株式会社が、光学機器部門でカメラを手掛けていた1968年に発売された一眼レフカメラ。国産の6×6判一眼レフとしての数少ないカメラのレンズシリーズ。風邪薬のコーワでおなじみの会社からカメラが発売されていたことは、ご存知ない方も多いのでは?
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    旧東ドイツで作られていたAltissa社のAltix-nシリーズ。もともとのスピゴットマウントのまま、ボディのデザインを刷新したシリーズとして発売されました。ALTIX-NのNはドイツ語で“新”を意味する“neu”を指しています。その名にふさわしい、モダンで革新的なデザイン。
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    1995年に発売された、20mm対角魚眼レンズ「ぎょぎょっと20」、120mmマクロレンズ「ぐぐっとマクロ」、400mm望遠レンズ「どどっと400」の3本をセットにした製品。「交換レンズの面白さを一眼レフユーザーに伝える」ことをコンセプトに販売され、アマチュアからも人気を博したヒット商品。
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    4群6枚構成ガウスタイプで、F2と大口径レンズ。直進ヘリコイドアダプターで、レンズ先端から約10cm〜まで、ピントが合います。更にレンズを回せば、等倍以上のマクロ撮影が可能になるそうです。シーンによって見たままの美しさを表現できるフィルムシミュレーションで、豊かな色彩を実現。
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    1955年に発売されたF型の廉価版カメラ。スローシャッターと1/1000が省略されており、固定鏡胴式トプコール50mm/F3.5付き。廉価版ではあるものの、最低限の機能が揃った使いやすいカメラ。レンズはCanonで、人物やぬくもりを感じる風景の撮影にぴったり。
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    Tomioka 、レンズ沼に片足突っ込んだ者なら、その名に聞き覚えがあるはず、富岡光学製のレンズである。富岡光学は、現在の京セラオプテックの前身に当たる。その高い光学機器製造ノウハウを買われ、日本での Zeissレンズの生産を任された会社である。そういった歴史背景などもあり、富岡光学製のレンズというとレンズ沼の住人にとっては放っておけない品である。 富岡光学は、自社名でのレンズ生産が極めて少なく、ヤシカなどに製品として提供するなどの黒子として役割が多い。だからこそ、この「Tomioka」銘のレンズは貴重かな?まして、ロッドナンバーが4桁、最初期の頃のロッドでしょうか。 このレンズは、1950年代初頭の製造、信濃光機 ピジョンⅡ型 「pigeon35」 の輸出向けバージョンらしく、メートル表示が無く、フィート表示です。シャッターは、1/200secが標準ですが、この個体は1/300secのシャッターが搭載されています。いずれにせよ、距離表示もシャッターも、ファインダー若しくは、モニターでピント合わせをするから、撮影に余り関係無いのでお飾りになっています。 Lumix-GF1が発売された頃に、マイクロフォーサーズに改造して、撮影してました。再リニューアルバージョンです。 本来は、最短撮影距離は1mなのですが、再分解した序でに、ヘリコイドとストッパーを改造して、45cm位まで、近接撮影することが出来るようにしました。最短撮影距離が短くなると言うことは、あと一歩、被写体に近寄れることが出来るので、撮影の幅が広がるので、とても使いやすくなります。 約70年前のレンズです。クッキリ、スッキリの今風の写真しか見たことの無い人には、富岡光学らしい、『温かみのある優しいボケ味』のレンズは、新鮮に映るかも知れません。
    • この時代のカメラは、個性派揃いなので、撮影していて楽しいですね! 次の作品も楽しみにしています。
    • ジャンク購入しました。が、状態が悪いので、せめてレンズだけでも、デジアダプトしたいのですが、そのノウハウのヒントになる…
    • タロン35の近況です。
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    1954年の販売開始からベストセラーとして愛され続けているレンズシリーズ『Nikon NIKKOR 105mm』開発時の優秀な光学設計の成果もあり、約30年近く基本設計を変えずに販売され続けているそう。ボケ味の美しさと細かく繊細な階調表現が特徴で、ポートレートに最適なレンズ。
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    KINGのKを冠したペンタックスK。上質なメッキは販売開始から60年を超える歳月が経った今でも美しく残っています。初期モデルからシャッター速度や半自動絞りレンズなどの機能が進化したレア度の高いカメラです。発売当初は非常に高価格で、高級モデルとして憧れられていたそうです。
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    1960年に発売されたこのレンズは、一眼レフカメラが汎用性の高いカメラとして認知されるきっかけを作ったハイスペックな広角レンズです。シャープでキレのあるコントラストに定評があり、非常に使いやすいレンズとして長年愛されている名品。それゆえに、天体写真ファンの間でも長く親しまれているようです。