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    アナログレコードで聴きたいロックの名盤10選!

    2021年9月17日
    アナログレコードで聴きたいロックの名盤を見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
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    AC/DCの名盤「バック・イン・ブラック」の日本盤アナログレコードです。 ボン・スコットの死を悼むトラック「Hells Bells」や表題曲「Back In Black」など現在でもロックの名曲として名を刻むものばかり。 世界的に見ても評価が高く、これまで4000万枚以上も売り上げたという、まさにロックの金字塔とも言える一枚です。 日本盤は一度1990年代にリリースされたものが全タイトル廃盤となってしまっており、この一枚はそれよりも前に発売された貴重な一枚と言えます。
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    ロックの名盤でもあり、アメリカで歴代3番目に売れたアルバムでもある、イーグルス「ホテル・カリフォルニア」のアナログレコード。 それまでのカントリー調を取り入れたサウンドから、一気にロックテイストが強くなり、また歌詞も現代社会やロック界への皮肉やアンチテーゼ、隠喩的表現が散りばめられ、サウンドと相まって奥深い作品です 。ロックだけではなく70年代の音楽を代表するような作品。
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    クイーンの5作目となるアルバム「A DAY AT THE RACE」のアナログレコードです。 前作であり最高のヒット作となった「オペラ座の夜」と対をなす作品として作られた一枚で、彼らにとっては初となる自己プロデュース作品。 初期の名盤として名前をあげるファンも多いのだとか。また日本ファンを歓喜させた一枚でもあります。 その理由はB面5曲目で日本語を交えた曲である「手をとりあって」で収録したから。 全ての曲において洗練されており、彼らの個性が遺憾なく発揮されたレコードです。
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    イエスの5枚目のアルバム「Close to the Edge」のアナログレコード。 イエスの代表作と言えるだけではなく、プログレッシヴ・ロック全体の中でもの王座に君臨する名盤として、今も聴き継がれている作品です。 1曲目の「危機」は様々な交響曲や「指輪物語」からインスピレーションを受けた作品で18分もあります。 同様に収録曲全てが大作で、アルバムかつ両面LPにもかかわらず3曲のみの収録という異例の作品です。 またイエスの特徴的なバンドロゴが最初に使われた作品としても知られています。
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    ピンク・フロイドの8作目のアルバム「The Dark Side Of The Moon (邦題「狂気」)」を2016年に再リリースしたアナログレコード。 全世界で累計5000万枚以上売り上げている世界が認める名盤です。アルバムの全曲が1つの曲のように構成されており、全体を通して主人公の苦悩や葛藤を描いているのだそう。 有名なジャケットデザインはイギリスのアート・グループのヒプシノスによるもので、このジャケットも含めてロック史に名を残しています。
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    ボストンの1997年にリリースされたベストアルバム「グレイテスト・ヒッツ」のCD。 主にデビューアルバムの「幻想飛行」や2枚目のアルバム「ドント・ルック・バック」からの楽曲を収録しており、アメリカではプラチナディスクにも認定されている名盤です。 他にも新曲2曲やアメリカ国歌なども収録されており、彼らが作り出す多重録音独特のサウンドからファンに根強く支持されています。
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    スワンプ・ロック・バンド「Heads Hands & Feet」の2作目のアルバム「Tracks」のアナログレコード。 イギリスで最も上手いギタリストとも称されたアルバート・リーがギタリストを務めるバンドで、ミュージシャンの間での評価の高いバンドです。 カントリーの要素がありつつも、UKロックならではの哀愁を感じさせるメロディが楽しめる一枚で、ロックながらアコースティック感を存分に味わうことができる作品。
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    ピンク・フロイドの世界的名盤「The Dark Side Of The Moon 」のMFSL盤レコード。 MFSLとはモービル・フィデリティ・サウンド・ラボ社が独自のマスタリング技術を駆使してマスター音源を限界まで引き出した復刻版のこと。 その高音質と耐久性の高さはアーティストからも高い支持を受けていますが、かなりのレアアイテム。 本来の音に近い「狂気」を楽しめるとあって、ピンク・フロイドファンやオーディオファンに愛される名盤です。
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    1974年に発表された「QUEEN Ⅱ」を2018年にディアゴスティーニが独自にプレスしたLPレコード 彼らの初めてのコンセプトアルバムであり、グラムロックやプログレッシヴ・ロックの影響を多分に受けた曲編成になっています。 ディアゴスティーニ版は180g重量版として再プレスしたもので、レーベルもオリジナル版と同様「SIDE BLACK」「SIDE WHITE」に分けられた、こだわりのレコードです。
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    イギリスのベーシスト、ジャック・ブルースがクリーム解散後にリリースしたアナログレコードです。 彼のソロ名義初のアルバムで、全曲が詩人であるピート・ブラウンとの共作。ジャズとポップが融合したサウンドは、国内で高い評価を得た名盤です。 またコロシアムやマウンテンらがカヴァーするなど、多くのアーティストに影響を与えた一枚でもあり、イギリスが生んだ傑作との呼び声も高い作品です。