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    アナログレコードで聴きたいザ・ローリング・ストーンズの名盤コレクション

    2021年9月17日
    ザ・ローリング・ストーンズの名盤を見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
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    ザ・ローリング・ストーンズのアルバム「Some Girls」(邦題は「女たち」)のアナログレコード。 タイトル通りメンバーや著名人たちが女性の髪型のカタログと合わさり、あたかも女性のようなデザインがユニークです。 当時の若手バンドに刺激を受けディスコサウンドを組み込むなど挑戦的なものが多く、ストーンズの新たな一歩を象徴するような一枚です。
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    ザ・ローリング・ストーンズ初の2枚組アルバム「Exile On Main St.」のアナログレコード。 英米どちらでもチャート1位を獲得し、彼らの絶頂期の作品と言えます。ミック・ジャガー本人が「音楽の展覧会のよう」と言うように、ポップスやカントリー、ブルース、カヴァー曲、そしてもちろんハードロックと様々な表情を見せてくれます。 こちらはUK盤ですが、ラッカー盤はレコーディングも行われたアメリカで制作されたそうです。
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    1986年にリリースされたザ・ローリング・ストーンズ「DURTY WORK」のアナログレコードです。 ジミー・ペイジを始めとする多くの豪華なアーティストをゲストに迎えた作品ですが、ミック・ジャガーとキース・リチャーズの仲が険悪だった時代に制作されたとあって、音楽的な評価は控えめなのだそう。 とはいえ多くの国でゴールドディスクやプラチナディスクを獲得した名盤。幅広い音楽性を楽しめる一枚です。
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    ザ・ローリング・ストーンズのアルバム「AFTERMATH」のアナログレコードです。 そのなかでもこちらは「シャドーカバー」と呼ばれるタイプで、タイトルロゴに影が入っている希少なもの。 人気のコレクターズアイテムとして高値で取引されています。 内容も力作で、通常のバンドサウンドに加えて、シタールやダルシマー、琴などのロックとはかけ離れているような様々な楽器を使っており、実験的な作品とも言えます。
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    ザ・ローリング・ストーンズにとって2作目のコンピレーションアルバムのアナログレコード。 元メンバーのブライアン・ジョーンズの死後、追悼盤としてそれまでの幕を降ろすかのよう作られたアルバムです。 以降彼らは、長年休止していたライブ活動を再開するなど新たな一歩を踏み出します。 八角形のちょっと変わった形のジャケットの中面にはブライアン追悼の言葉も書かれています。
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    1983年にリリースされたザ・ローリング・ストーンズのアルバム「UNDERCOVER」のアナログレコードです。 80年代に入って本格的に制作に取り組んだ最初の作品であり、ラップやヒップホップ、レゲエなどの新たな音楽要素が組み込まれています。 また多くの曲で電子ドラムを用いるなど、時代の変容に合わせた電子サウンドを取り入れつつも、彼ららしい重さのあるロックサウンドを楽しめる一枚です。
    • 早くもお出まし(笑) これストーンズにロックンロールを求めるファンには頗る評価が悪いようですが、ソウル・ファンク好き…
    • 熱コメ、お疲れ&サンクスです❗️😁 あらためて通しで聴いてみて、おっしゃる通りだと思います😄✨ ところで、ジャ…
    • なるほど❗️🤔 そんな仕掛けがあったんですね✨ wiki見たらUS版のみステッカーになってたって書いてました!…
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    2枚組アルバム「Exile On Main St.」のアナログレコードのUS盤。 のちにリリースされるCD盤では、US盤のジャケットの印刷を基にしているそうで、UK盤とはレーベル部分のベロマークの印刷も異なっているのだとか。 彼らの絶頂期とも言える時期の作品のため、多くの工場でプレスされていますが、こちらはロサンゼルスのモナーク工場のもの。 「GOATS HEAD SOUP」などもプレスしている工場です。
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    ザ・ローリング・ストーンズのコンピレーションアルバム「Gimme Shelter」のアナルグレコード。 A面はベスト、B面はライブ音源になっており、彼らのドキュメンタリー映画「ギミー・シェルター」のオリジナル集として日本盤がリリースされたものです。 ストーンズのライブの写真を使ったジャケットが印象的に使われており、また帯も残っており、当時のストーンズ人気が垣間見えます。