ザ・ローリング・ストーンズ初の2枚組アルバム「Exile On Main St.」のアナログレコード。
英米どちらでもチャート1位を獲得し、彼らの絶頂期の作品と言えます。ミック・ジャガー本人が「音楽の展覧会のよう」と言うように、ポップスやカントリー、ブルース、カヴァー曲、そしてもちろんハードロックと様々な表情を見せてくれます。
こちらはUK盤ですが、ラッカー盤はレコーディングも行われたアメリカで制作されたそうです。
2枚組アルバム「Exile On Main St.」のアナログレコードのUS盤。
のちにリリースされるCD盤では、US盤のジャケットの印刷を基にしているそうで、UK盤とはレーベル部分のベロマークの印刷も異なっているのだとか。
彼らの絶頂期とも言える時期の作品のため、多くの工場でプレスされていますが、こちらはロサンゼルスのモナーク工場のもの。
「GOATS HEAD SOUP」などもプレスしている工場です。