マイプ マクロソラックス Maip macrothorax 2020年に発見された化石に基づく。

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マイプ(悪霊)マクロソラックス(巨大な胴体)全身骨格の一部しか発見されていないが広範囲のボーンベッドからまだ継続されて骨格が調査されている。南米大陸現在のアルゼンチンの白亜紀の地層から各県された部分骨格から推定全長9から10メートル横幅は広く2メートルはあったと推定され、マクロソラックスの小種名はこれに因んでいる。
分類上は頑強な前肢の鉤爪などからメガラプトル類(この分類上の名前のラプトル自体前肢の鉤爪を後肢の第2趾の鉤爪と間違えた名称がそのまま使われていてややこしいんだけど)、メガラプトル科(当然メガラプトル自体ディノニクスやベロキラプトルのようなドロマエオサウルス科ではない)に属するとさとされる。
この科の肉食恐竜の歯はティラノサウルスのようなD字型のやや細く薄く鋭いサメの歯に近い。一年前に一度描いたが、ちょっと気に入らなかったので描きなおした。

原画 サイズ:5500×2500pix 54MB 320dpi ファイル形式tif  ライセンス販売 png/jpg Adobestock Pixta

2024年新作

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