A Momentary Lapse of Reason / Pink Floyd

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1987年リリース。
ウォータースとギルモアとの確執に端を発した裁判沙汰も条件付きながらギルモア側が勝ち、ピンク・フロイド名義が使用できるようになった結果リリースされた作品。
このアルバムではグループのメンバーはギルモアとニック・メイソンの2人で、リック・ライトはゲスト扱い。しかしながら、メイソンとライトの2人はレコーディングの演奏には殆ど関わっていないと、後に明らかになったらしい。
ロジャー・ウォータースのカラーが無くなったとの事で久しぶりにCDを買った。構成は何となく「炎」を彷彿とさせるような感じだが、ポップな曲が並んで聴きやすいアルバムに仕上がったと思う。

One Slip
https://youtu.be/JFTAoWpT-iI?si=nMuQFsZZnfgs7y6_

#音楽CD

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    kyusha_fan

    2024/10/12 - 編集済み

    私は新生ピンクフロイド(ロジャー・ウォーターズがバンドから離れた時からのピンクフロイド)からは熱心に聴かなくなりました。曲の雰囲気と言いましょうか、何かが変わってしまいました。当然ながらデイブ・ギルモア色か濃くなりました。またあまりにもロジャー・ウォーターズ色か強くなりすぎるのも問題てすが…。そのさじ加減が難しいんだよなぁ〜。

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      ただくん

      2024/10/12

      ウォールやファイナルカットはあまりのウォータース色のためにほとんど聴いていなかったので、このアルバムは期待して買いました。コンセプトは抜きにして、インスト曲もあったりしてかつてのフロイドとまでは言わないがギルモアのギターが聴こえるとやはりフロイドだなぁと感じました。来日公演もあったので、それの予習もかねて当時はよく聴きましたね。

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