炎〜あなたがここにいてほしい〜 / ピンク・フロイド

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1975年リリース。

Shine on you crazy diamond
https://youtu.be/54W8kktFE_o?si=CQY61h5tXBeC5-hk

#音楽CD

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    kyusha_fan

    about 4 hours ago - 編集済み

    私がピンクフロイドにハマった時期は炎が世界的にヒットしてて、まだアニマルズは世に出てなかった頃です。なので1976年頃でしょうか。ピンクフロイドが気に入って初めて予約して買ったアルバムがアニマルズでした。しかしこの辺りから音楽的に異変を感じました。何となくロジャー・ウォーターズの色合いが強くなってきてるなと感じたのです。狂気・炎ときてまたその流れを期待してましたが、そこか違う方向へ向かっていってるのかなと感じたのでした。そのためその次を期待して待ちましたが次のザ・ウォールでは更にそれが顕著にあらわれました。しかし商業的には大ヒットするのですが…
    私にとって炎がメンバー間の軋轢がさほどない時に生まれた最も芸術性が高くて美しい内容のアルバムだと思うのです。ピンクフロイドの中で一番好きなアルバムです。来年は炎発売50周年にあたる年なので何か記念盤を出してくるでしょうね。好きなアルバムだけにボックスセットでも買っちゃいそうてす。

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      ただくん

      about 2 hours ago

      コメント有難うございます。
      私も彼らを知ったのはこのアルバムが出た頃です。中学2年か3年の時でした。プログレ好きの友人が大騒ぎをしていてレコードを貸してもらって聴いてから興味を持ってここから遡って聴き始めました。勿論当時はレコードなんてそんなに買えなかったので、その友人から原子心母やおせっかいを借りていました。私はどちらかと言うとサウンド志向だったのでエコーズなんて衝撃でしたね。
      確かにアニマルズ以降はメッセージ性が強くなってちょっと違うかなぁ、なんて思い始めてレコードも買うことは無くなりました。このアルバムはメンバー間の軋轢が顕在化する事で生じた緊張感がマックスになってできた大傑作ですね。

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      kyusha_fan

      about 1 hour ago

      1975年当時、ある音楽雑誌にエピック/ソニーの広告が見開きで掲載されてました。所属するアーチストのレコードジャケットか2ページにわたって載ってました。そのジャケの上には★:ゴールドディスク(50万枚売上)、✩(100万枚売上)2種類の星マークが付いてました。顔ぶれを見るとボブ・ディランの「欲望」BOSTONの「宇宙の彼方へ」ボズ・スキャッグスの「シルク・ディグリーズ」…色々有りましたが、どれもラジオなどで聴いた事があったのでだいたいイメージ出来ましたが、ピンクフロイドの「炎」✩マークはラジオではなかなかかからないのでどんな音楽なのか全く想像が出来ませんでした。ずっとモヤモヤが続いてた時にちょうど中学1年→2年へクラス替えがあり、一緒になったクラスメイトとロックの話で盛り上がり放課後、そのクラスメイトの家に寄ってレコードを借りました。彼は「炎」も「狂気」も「おせっかい」も持ってました。
      その時にピンクフロイドにハマってしまいそこから遡って聴いていきました。

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