Cyphaspis walteri

0

頭部のV字型の二本の角から「Devil's Horn(悪魔の角)」という愛称で呼ばれている種類です。触覚の様に見えますが棘です。この棘が如何なる機能を有していたのかは、謎であります。この種類、群れで暮らしていたのか、まとまって見つかることも多いです。近年モロッコのCyphaspisは、多くの種類が見られるようになりましたが、この種類は誰でも見分けることが可能です。一般受けする種類でもあるので、市場を見ていると贋物も非常に多く見られ注意が必要です。

【標本リンク】FFストア
http://www.ffstore.net/detail/dev_010.html

Default