オールドミルクガラスとは?

16世紀にベネチアで製造され、当時は骨灰をいれて乳白色を表現していたと言われているガラス。1970年代には一部の小規模ガラスメーカーを除いて生産が終了。現在は、当時生産されていた製品のデッドストックや中古品がヴィンテージ商品として、アメリカや日本で高い人気を保持している。
2016年には、1970年代に実際にアメリカアンカーホッキング社のブランド・ファイヤーキングの企画生産に携わっていた、マイケル・シューク(Michael D. Shook)と、日本でファイヤーキングを復刻させた井置仁が新ブランドとして「オールドミルクガラス」を立ちあげたことが話題となった。

RECOMMEND

たっぷり飲めるPENDLETON(ペンドルトン)の陶器製マグカップはアウトドアシーンにもフィット!_image

たっぷり飲めるPENDLETON(ペンドルトン)の陶器製マグカップはアウトドアシーンにもフィット!

今回はウールブランケットで有名なPENDLETON(ペンドルトン)のホームウェアラインのアイテム、陶器製のマグカップをご紹介! 秋の夜長のリラックスタイムにおすすめの大きめサイズです。

1,500個のスターバックスのタンブラー、マグカップで世界旅行。コーヒーを味わいながら世界を回れるリッチな旅の楽しみ方。_image

1,500個のスターバックスのタンブラー、マグカップで世界旅行。コーヒーを味わいながら世界を回れるリッチな旅の楽しみ方。

Malmo、Buenos Aires、Riyadh。
これらは世界の都市の名前である。左からマルメ(スウェーデン)、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、リヤド(サウジアラビア)。これらの国を全て訪れるのは大変だが、ちょっとした旅行気分を味わえる物がある。それが世界中のスターバックスで販売されているご当地タンブラー、マグカップだ。世界65ヵ国で展開(2015年9月時点)している世界中のスターバックスで、その都市限定のタンブラー、マグカップを入手することができる。

日本だと東京、埼玉、京都、金沢、沖縄などの地域限定で発売されているタンブラー、マグカップが存在する。記憶に新しい物だと、2015年5月にオープンした鳥取のスターバックス第一号店でも、鳥取県の限定マグカップが販売されている。初日の開店前には、限定グッズを求めて長蛇の列ができるほどの人気である。

「ご当地限定のタンブラー、マグカップには、その土地のランドマークや名所などが描かれている。鳥取の物には、砂丘とラクダが描かれています。その土地で、何が有名なのか一目で分かる点がいいですね」

そう答えるのは、1999年からスターバックスのタンブラー、マグカップを集めているUtsumiさんである。世界中に存在する地域限定タンブラー、マグカップを集め、現在ではその数は約1,500点にものぼる。そんなUtsumiさんに、世界中のスターバックスで限定販売されているタンブラー、マグカップを集める魅力を尋ねてみた。

ファイヤーキングは夫婦共通の趣味。アメリカンなインテリアに囲まれながら、今日もコーヒーを。_image

ファイヤーキングは夫婦共通の趣味。アメリカンなインテリアに囲まれながら、今日もコーヒーを。

お気に入りの食器で食べる食事や、ホッと一息つける一杯は格別なもの。今回は家庭の中で使っている食器の半分以上がファイヤーキングというTomozoさん夫婦に、その魅力を語っていただいた。

アメリカ・西海岸カルチャーと静岡挽物の技術が融合! SEE SEEの木製一輪挿し_image

アメリカ・西海岸カルチャーと静岡挽物の技術が融合! SEE SEEの木製一輪挿し

人気スタイリスト・平 健一氏に、IN(屋内)でもOUT(屋外)でも使える素敵なアイテムを紹介してもらう連載。アウトドア好きにはもちろん、インテリアにこだわるあなたにもピピッとくる逸品を順次ピックアップ。今回は静岡挽物の技術で作られた木製の一輪挿しをご紹介。