ジョイスティックとは?

ジョイスティックとは、レバー(スティック)によって方向入力が行える入力機器の総称。航空機などの機械への入力機器として利用されるほか、コンピューターの入力機器としても使用される。
スティックやボタンを使用して片手で2軸あるいはそれ以上の操作ができるというメリットがある。上下左右あるいは前後左右に動く2軸式のスティックが多いが、1軸の場合でもジョイスティックと呼ぶことがある。また、3軸のジョイスティックも存在する。
ゲーム用のジョイスティックは形状や用途により「フライトスティック」と「アーケードコントローラー(アケコン)」に分けられる。

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「人間は母親の体の中にいる頃から音の記憶が残っているんです。年齢を重ねて痴呆症になって自分の名前も思い出せなくなってしまっても、若い頃に好きだった音楽を聞いて、記憶が蘇る様なこともあるんです。」

2018年11月某日。神奈川県某所、アメリカン・フォークを中心にアナログレコードを6,000枚以上所有する栗原氏のご自宅に伺い、お話を伺った。

栗原氏は学生時代からレコードを集め始め、レコード好きが高じてレコード会社に就職。現在も音楽に関わる仕事に携わっている、いわば音楽と共に人生を歩んできた人だ。

仕事も含めさまざまな音楽媒体に触れてきたが、最も愛着があるのは今でもアナログレコードだという。

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音楽配信サービスが当たり前になったいま、アナログレコードの魅力とはどんなところにあるのだろうか?

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名作と呼ばれるアイリッシュセッター、ベックマン、エンジニアなど、1990年代に若者の間で巻き起こったアメカジブーム以降、世に広く親しまれてきたレッドウィング。

今回お話を伺ったhoriさんは、学生時代に初めてレッドウイングのブーツを所有し、近年になってその魅力を再発見。以後、実用性に重きを置きながら10足以上を収集し、日頃から身に着けている。

blogやtwitterなどでも多くの情報を発信しているhoriさんに、その魅力を語っていただいた。

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お直し(オルタレーション)Laboratorio ――我が道を行く実力者――

インタビュー第4弾は、Laboratrio(ラボラトリオ)代表、お直し職人の羽賀友一郎氏を訪ねました。
羽賀さんがお店を構える船場ビルディングは、私の店の所在地でもあるので、氏とは普段から顔を合わせています。何度スーツを直してもらったかわかりませんが、私が羽賀さんにお願いするのは、決して近しい間柄だからではありません。
羽賀さんが、国内有数のスーツブランドであるリングヂャケットのファクトリーで、今や世界的なテーラーとなった同志たちと切磋琢磨された後、洋服のお直しの老舗店、心斎橋リフォームに9年間勤め、重要なポジションを任されたという、文句なしの実力者だからです。
今回は、そんな経歴を持っていながら、彼が表立って語らない「職人、羽賀友一郎」の個人史にフォーカスしたいと思います。