伊豆テディベア・ミュージアムとは?

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1995年にオープンした日本初の本格的なテディベア・ミュージアム。
1960年以前に作られたアンティーク・テディベアや、世界中のテディベア作家が作った1点物のオリジナル・テディベアなどが数多く展示されている。また、館内では動くテディベアや、触れるテディベアもあるので、小さな子供から大人までが楽しめる。そして、館内は写真撮影が全てOKなのが嬉しい。
館内には、自然にたっぷりの中庭、休憩できるティールーム、テディベアが購入できるショップもあるので、ゆったりと時間をかけて楽しめるミュージアム。

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テディベアが誕生した歴史。100年以上愛されつづけるテディベアの魅力とは?_image

テディベアが誕生した歴史。100年以上愛されつづけるテディベアの魅力とは?

欧米では、生まれた赤ん坊にテディベアを与える習慣がある。
子供にとってテディベアは玩具以上の存在であり、自分の兄弟であるかのように扱われる。テディベアは話し相手となり、時には誰にも言えない秘密を告げる相談相手にもなる。
100年以上の歴史があるテディベア。しかし、19世紀までは”ただ”の熊のぬいぐるみだった。
現在のように、”テディベア”という愛称で呼ばれるようになったのは、1902年の出来事がきっかけだった。

1904年生まれの「テディーガール」に会いたくて、伊豆テディベア・ミュージアムを訪ねてみた_image

1904年生まれの「テディーガール」に会いたくて、伊豆テディベア・ミュージアムを訪ねてみた

テディベア好きなら、一度は訪れたいミュージアムが伊豆半島にある。
1995年に日本初の本格的なテディベア・ミュージアムとして誕生した「伊豆テディベア・ミュージアム」である。1960年以前に誕生したアンティーク・テディベアから、現在のテディベア作家が作ったテディベアまで数多く展示されている。
そして、何と言っても見逃せないのは「テディーガール」の存在である。
英国クリスティーズのオークションにて、アンティーク・テディベアとして世界最高額で落札されたテディーガールは、日本で出会えることができる最も古いテディベアである。そんな彼女に会いたくて、伊豆高原にある「伊豆テディベア・ミュージアム」を訪ねてみた。

テディベアコンベンションから始まる、あなたとテディベアの物語。_image

テディベアコンベンションから始まる、あなたとテディベアの物語。

真夏の週末に開催された第25回日本テディベアコンベンション。なんと世界有数、アジアでは最大規模を誇る、テディベアが主役の大イベント。かわいくてメルヘンな雰囲気だけかと思ったら大間違い。実は大人達の熱い思いが込められていた。
今年のテーマは「テディベアにできること」。子どもから大人までを魅了して止まないテディべア。そんな彼らには一体何ができるのだろうか。

世界のかえる博物館_image

世界のかえる博物館

【対談】北原照久、吉川照美の二人が語る、テディベアの魅力とは?_image

【対談】北原照久、吉川照美の二人が語る、テディベアの魅力とは?

「テディベアの魅力を北原さんと語りたい」
テディベア作家として有名な吉川照美さんが対談相手に指名したのは、ブリキや雑貨、おもちゃなどのコレクターとして有名な北原照久さん。19歳の時に初めてヨーロッパでテディベアと出会い、現在では、数多くのテディベアをコレクション。
北原さん、吉川さんのお二人に、テディベアの魅力から、コレクションする楽しさまで、幅広く語ってもらった。

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テディベア作家であり、大の愛好家。吉川照美さんが語る、「テディベアは私の人生そのもの」。_image

テディベア作家であり、大の愛好家。吉川照美さんが語る、「テディベアは私の人生そのもの」。

カワイイものばかりを集めたコレクションが見てみたい。そんなことを考えていたとき、「テディベアならこの人!」と紹介を受けたのが吉川照美さん。稀代のコレクターであり、オリジナルのテディベアを生み出す人気作家でもある。そのアトリエ兼お住まいは、ベアとドールに囲まれた夢のような空間だった!

【対談】北原照久、吉川照美の二人が語る、テディベアの魅力とは?_image

【対談】北原照久、吉川照美の二人が語る、テディベアの魅力とは?

「テディベアの魅力を北原さんと語りたい」
テディベア作家として有名な吉川照美さんが対談相手に指名したのは、ブリキや雑貨、おもちゃなどのコレクターとして有名な北原照久さん。19歳の時に初めてヨーロッパでテディベアと出会い、現在では、数多くのテディベアをコレクション。
北原さん、吉川さんのお二人に、テディベアの魅力から、コレクションする楽しさまで、幅広く語ってもらった。

登内時計記念博物館 時計修理師 唐澤さん インタビュー_image

登内時計記念博物館 時計修理師 唐澤さん インタビュー

長野県にある登内時計記念博物館。館内には第1から第4展示室まであり、館長の登内さんが長年収集してきた18世紀から19世紀のヨーロッパを中心とした機械時計から新しいものまでおよそ300点を展示しています。また博物館の庭には1,000本あまりのシャクナゲを植えてあり、花の見頃となる5月中旬から6月初旬は花を見ながら散歩することもできます。
今回は登内時計記念博物館 時計修理師 唐澤さんにお話しを聞かせていただきました。